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松岡公認会計士・税理士事務所は社会福祉法人会計に特化した会計事務所です。

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第10章  「運用編C 経理(会計・日常業務)」

運用編Cです。

4 経理(会計・日常業務)について

 社会福祉法人で事業活動を行っていく上で、経理業務というものが
 必要になります。

 経理業務とは、社会福祉法人としての事業活動を、お金の面から管理・
 記録していく手続きを言います。

 主な内容としては

 出納業務 →  実際のお金の出入り、現金や預金の受取りや入金及び
          支払い・振込みといった取引を行う

 会計業務 →  取引を記録し、会計報告していくため、伝票を発行・会計
          帳簿に記帳しを報告用に決算書を作成していくといったこと
          を行う。

 関連業務 →  給与の計算や年末調整、税務の申告など

 などがあります。


 今回は、二つ目の会計業務(日常業務)です。




 (1) 会計業務(日常業務)のポイント


 @ 日常業務のポイント


   日常業務の日々のポイントとしては、まず、計画的に伝票発行や
   会計ソフトへ入力を行うことです。

   (例えば、ため込まず、コツコツ毎日と。
    当たり前のことだと言われそうですが。。)

   会計業務でも、請求書など書類がたまると、伝票発行や入力などが
   大変になり、必要以上に時間をとられることになります。
   どうしても書類がたまっていくと、それぞれの事項について、記憶も
   あいまいになってきますので、会計処理(例えば科目決定など)について、
   間違える可能性も高くなります。

   会計処理についても、年間を通じて、また毎月、同じ時期に同じような
   手続きが必要となるケースが多いです。
   例えば、介護保険の請求、入金に伴う会計処理や、お給料、賞与の
   支給などです。

   法人の毎日、毎月の実務のペースに合わせて、一年間、日常業務を
   進めていくことが大切になってきます。



  A 日常業務の分類・整理


   日常業務については、業務を分類・整理していくことで、管理をしやすく
   することができます。

   例えば、現金で取り扱う業務、銀行入金・振込みで用いる業務、
   掛払いの業務(翌月末支払分など)などといった、入金、支払のパターン
   ごとに業務を分類し、事務を行います。
   これにより、同種同類の業務ごとに、まとまって分類され、管理が比較的
   容易、かつシンプルになっていきます。

   銀行口座を複数持ち、取引の分類ごとに、用いる口座を分けることで、
   事務と管理をしやすくすることも可能です。
   この場合には、法人の規模や事業種別などで、銀行口座数のバランスを
   図るといいでしょう。



  以上 運用編C 経理(会計・日常業務)でした。


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