マツオカ会計事務所

もっと身近に!四柱推命 ① 命式

四柱推命鑑定

四柱推命ってなんだろう?むずかしそう。あやしそう・・・そんなイメージを持たれている方も多いのではないでしょうか?四柱推命をもっと身近に楽しんでいただけるように、このブログで感じるままにお伝えしていきます。

※このブログでは、講座で教えていただいた知識や今までに読んだ本、鑑定を行ってきた中で私なりに解釈した内容をお伝えしていきます。

はじめに

みなさんこんにちは。
このブログにたどり着いていただいてありがとうございます。
四柱推命についての説明は、さまざまなサイトに書かれています。
このブログでは思いつくまま、気の向くままに書いていきたいと思います。
難しい言葉を使うつもりはないのですが、他に言い換えられそうにない言葉はそのまま書いていますので、追い追いお伝えしていきますね。

命式の作成

まず、「命式(めいしき)」を作成しなければいけません。
「命式」とは、生まれながらに持っているご自身の設計図みたいなものです。
インターネットで「四柱推命」と入力していただいたら、いろんなサイトが出てきます。
そちらに生年月日を入力して命式を作成してみてください。

生まれた年を年柱(ねんちゅう)、月を月柱(げっちゅう)、日を日柱(にっちゅう)、時間を時柱(じちゅう)といいます。
各柱には、十干が入る「天干(てんかん)」と十二支が入る「地支(ちし)」に分かれます。

注意点 生まれた時間

生まれた年、月、日までは覚えておられる方が多いと思いますが、生まれた時間まではわからないという方も多いのではないでしょうか。
四柱推命では、生まれた時間はご自身の晩年(50才くらいから)や健康運、お子様との関係を看る場所になります。
ご両親に尋ねても、よく覚えておられない場合もありますので、母子手帳を確認するのがいいのではないでしょうか。

せいろん

もしわからなくても、基本部分は鑑定できるので大丈夫です。

生まれた時間が23時以降の場合、日柱が次の日の干支になります。

せいろん

子(ね)の時間は23時~1時です。これが一日のはじまりの時間になるから、日柱は次の日の干支になるんですね。

一般的なサイトでは23時以降もそのままの干支になっている場合があります。
あと、レアケースなんですが、双子さんや三つ子さんのような場合、後で生まれた方は生まれた時間を2時間ずらして鑑定します。
私は双子で後に生まれました。
2時41分生まれですが、2時間ずらして4時41分で鑑定します。
三つ子さんの3番目なら、さらにずらして6時41分ですね。

せいろん

双子ちゃんなのになんか性格が違うな~と感じたことありませんか?
2時間ずらして鑑定すれば納得ですよ。

ご自身の命式はわかりましたか?
甲、乙、丙、丁、戊、己、庚、辛、壬、
という文字が並んでいますね。
こちらが十干です。下には、
子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥
という十二支がならんでいます。こちらはみなさんお馴染みですね。
この十干十二支の組み合わせを基に鑑定していきます(*´ω`*)

せいろん

次回は十干十二支について詳しく説明します!

せいろん

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