四柱推命ってなんだろう?むずかしそう。あやしそう・・・そんなイメージを持たれている方も多いのではないでしょうか?四柱推命をもっと身近に楽しんでいただけるように、このブログで感じるままにお伝えしていきます。
※このブログでは、講座で教えていただいた知識や今までに読んだ本、鑑定を行ってきた中で私なりに解釈した内容をお伝えしていきます。
戊の特徴
戊(土)→山
どんと構えて動かない山のように、安心感を与えます。姉御肌のタイプですね。自然と周りに人が集まってきます。頼られるのが好きかもしれません。噴火しないように、たまにガス抜きしてあげるといいかも。娘が戊です。お友達と楽しく過ごしています。どんと構えすぎて、行動が遅いことも。ご飯を食べるのも朝の準備をするのもスローリーでハラハラします。
戊の特徴をこのようにお伝えしました。
でも、季節によってもだいぶイメージが変わってきます。
12ヶ月のうち、4つの季節(春・夏・秋・冬)は3ヶ月ごとに分けられます。
春→2・3・4月 夏→5・6・7月 秋→8・9・10月 冬→11・12・1月
夏の山と冬の山では、全くイメージが違ってきますよね。
戊と相生・相剋の例外
・火生土(かせいど)→ すべての物が燃えて、土になります。 のように、戊(山)には 火が必要とお伝えしました。
そして、
・木剋土(もっこくど)→ 木は土の栄養を吸い取って土を枯らします。 のように、戊(山)は木に栄養を吸い取られるとお伝えしました。
高い山になるまで物を燃やすのは大変そうですが、足しにはなりそうですね。
また、春・秋・冬にはすべてを燃やしてくれる火や温かく照らしてくれる太陽は、ある程度きつくても大丈夫そうですが、夏の山には程よい加減の太陽が良さそうです。
うちの娘(夏の山)には、夏の暑さが地獄のようです。常にカラッカラです。
程よい癸(雨)が必要な気がします。
冬の山には温かい太陽や焚火もありがたいですね。
樹木に栄養を取られるのは季節は関係なさそうですね。
冬の樹木は栄養を取りにくい気もしますが。
日柱だけでなく、年柱・月柱・時柱または、大運や流年の兼ね合いでも違ってきます。
地支が何かによっても大きく変わってきます。
次回は相性・相剋の例外 己について説明します!
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