(*´ω`*)
Bスポット療法とは何でしょうか?
初めて聞かれた方も多いと思います。
今までこの2年間の治療方法を順を追ってお伝えしてきましたが、今すぐBスポット療法をお伝えしたいと思い、番外編として書いていこうと思います。
Bスポット療法とは
Bスポットとは、鼻の奥の方にある部分です。
のどちんこの上の方も含みます。
呼吸をすると、必ず空気がここを通過するのでホコリやバイキンが溜まりやすく、たびたび炎症を起こす場所です。
この部分に塩化亜鉛という薬を塗って治療するのが、Bスポット療法です。
炎症がある場合、痛みはありますが副作用もなく、さまざまな効果があるらしいです。
Bスポットに長い間炎症があると、気分不良が続き意欲も低下することもあるそうです。
炎症が強い人ほど薬がしみて、とても痛いです。
私は1回目の治療で綿棒に血がついてましたので、それなりに炎症があったようです。
Bスポット療法治療開始 6回目
6回目 11月25日
8日後、Bスポット療法6回目です。
6回目ともなると慣れてもよさそうなものですが、これはなかなか慣れません。
診察室に呼ばれます。
前回のヘルペスはどうなりましたか?と聞かれます。
すっかり治りました!と報告します。
やっぱり飲み薬はよく効きますね。
1回目の鼻の綿棒は痛みは無し。
この部分はもう大丈夫そうです。
2回目の鼻の綿棒は前回より痛い・・・
あれ?おかしい。
喉の綿棒も前回より痛い(ノД`)・゜・。
やっぱり、毎回痛みは少なくなるわけではなさそうです。
痛みはめずらしく2時間ほど続きましたが、はじめの痛みとは比べ物にはなりません。
痛いとは言いつつ、徐々にマシになっているようです。
痛い痛いとはいいつつ、涙目になるほどでもないので、炎症は徐々に取れているのが実感できます。
痛みよりも、鼻で息が出来る喜びの方が数百倍勝っています。
常に口が閉じている状態が当たり前になり、喉の痛みは全くと言っていいほどありません。
コロナの流行っている時期にこの治療法に巡り合えて、本当にラッキーだと思っています。
11月の終わりですが、まだ耐えられるゴザの上で喜びに浸るのでした。
鼻声がマシになっているかも!?と思いましたが、家族でカラオケに行った結果、あんまり関係なかったかもです。
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