(*´ω`*)
Bスポット療法とは何でしょうか?
初めて聞かれた方も多いと思います。
今までこの2年間の治療方法を順を追ってお伝えしてきましたが、今すぐBスポット療法をお伝えしたいと思い、番外編として書いていこうと思います。
Bスポット療法とは
Bスポットとは、鼻の奥の方にある部分です。
のどちんこの上の方も含みます。
呼吸をすると、必ず空気がここを通過するのでホコリやバイキンが溜まりやすく、たびたび炎症を起こす場所です。
この部分に塩化亜鉛という薬を塗って治療するのが、Bスポット療法です。
炎症がある場合、痛みはありますが副作用もなく、さまざまな効果があるらしいです。
Bスポットに長い間炎症があると、気分不良が続き意欲も低下することもあるそうです。
炎症が強い人ほど薬がしみて、とても痛いです。
私は1回目の治療で綿棒に血がついてましたので、それなりに炎症があったようです。
Bスポット療法治療開始 11回目
11回目 1月20日
前回から2週間ぶりのBスポット療法11回目です。
1週間で行こうかと思ったけど、2週間あけてみました。
前回より悪くもなってないし、良くもなってないと伝えます。
もう頭打ちかもしれないね~とお医者さん。
鼻スコープを通して確認してみます。
前の時は3ヵ所ほどポチポチとした炎症が残っていましたが、今回は炎症も腫れもなく落ち着いているとのこと。
1回目の鼻の綿棒は鼻の真正面から奥に塗ります。
痛みはありません。
2回目の鼻の綿棒は真正面から左右にずらして塗ります。
こちらも痛みはありません。
この場所が痛くないのははじめてです!
喉の綿棒は喉の奥の方の上側に塗ります。
こちらもほとんど痛みはありません。
2週間あいても痛みがないことに驚きました。
もうゴールなのでしょうか。
これで終了でもいいし、また2週間後に来てくれてもいいよ~とお医者さんのお墨付きをいただきました。
これがBスポット療法のゴールなのでしょう(*’▽’)
自分の感覚として、また1ヶ月ぐらいしてから行ってみようと思います。
もう顔の中心の重ダルさはありません。
鼻呼吸も難なく出来ています。
喉も痛くありませんし、かぜ薬もこの冬は飲んでいません!
Bスポット療法、本当におすすめしたい治療方法です。
多くの方にこの治療法を知っていただき、参考にしていただけたらいいなと思っています。
コロナの後遺症にも効くと言われている、約3ヶ月にわたるBスポット療法の体験談でした。読んでいただきありがとうございました!
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