【テーマ】使命を守るための戦略 スピンオフ① 現状を見える化する
専門家の20年を、あなたの10分に。
就労継続支援B型事業所をモデルにしています。介護・保育分野の社会福祉法人さんも、ぜひ、ご自身の事業に置き換えてご覧になってください。
「使命を守るための戦略」シリーズから一歩踏み込んだ、使命を守るための戦略スピンオフ・第1回です。
テーマは「ステップ① 現状を見える化する」。
「なんとなく忙しい」「うまくいっていない気がする」──そんな“感覚”を、
B型事業所をモデルに利用者数・工賃・受注状況などの数字と、日々の実感を結びつけて整理するためのヒントをお届けします。
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テーマ
── 「なんとなく不安」を、数字と対話で見える形に ──
この動画では、B型事業所が抱えやすい
「利用者さんの変化」や「工賃の伸び悩み」を、
感覚だけで終わらせず、数字と日常の実感をつなぎながら整理する視点をお伝えします。
経営のための重たい報告書ではなく、
現場をより良くするための“見える化”として、
・どんな数字を押さえるとよいか
・どれくらいの項目から始めると続けやすいか
・ミーティングや支援会議でどう共有すると前向きな対話になるか
を、具体的なイメージで解説しています。
配信時間
14分48秒
この動画で得られる付加価値
- 🟢 「なんとなく不安」を言語化: 感覚で捉えていた悩みを、数字と事実で整理するコツが分かる
- 🟢 最低限おさえたい指標が分かる: 利用者数・工賃・受注状況など、B型事業所でまず見るべき数字が整理できる
- 🟢 続けられる「見える化」の型: 無理なく続けるための“3つだけ記録する”始め方がイメージできる
- 🟢 前向きな対話づくり: 数字を責める道具ではなく、「気づき」と「次の一歩」を考える材料に変える視点が得られる
こんな方におすすめ
- 就労継続支援B型事業所の管理者・サービス管理責任者の方
- 現場リーダーとして、職員間で現状を共有したいスタッフの方
- 工賃や利用者数の変化に不安を感じている法人本部・経営層の方
- 「見える化」と聞くと、難しい資料作成をイメージしてしまい、最初の一歩が重くなっている方
- 社会福祉法人の理事・施設長・管理職
この動画で学べること
- 数字で見る視点: 利用者数・工賃・受注状況・職員体制など、B型の「今」をつかむための基本指標
- 現場で整理する方法: 一覧表やホワイトボードを使って、数字と出来事を並べて書き出すシンプルなやり方
- 続けられる記録の型: 「項目を欲張らない」3つだけの記録から始める見える化のコツ
- ミーティングでの共有: 数字を“反省会”ではなく、“前向きな対話”につなげる問いかけの仕方
- 気づきを次の一歩へ: 「うまくいかない理由」と同じくらい「頑張った過程」を大切にしながら、次のステップ(強み・課題の整理)につなげる流れ
視聴料金とご注意
| 視聴料金 |
|---|
| 1,650円(本体価格1,500円+消費税) |
| 配布資料:なし |
事務所顧問先様は、顧問先様専用ページにてご視聴いただけます。
ご注意
- 視聴可能期間は、ご購入日のみです。(本ページの公開期間中は何度でも視聴可能ですが、ご購入日の翌日以降、予告なく非公開となる場合があります。)
- 内容に関する個別質問は受け付けておりません。
- 動画の複製・転載・共有は禁止されています。
動画 ダイジェスト版
冒頭の一部をダイジェスト公開しています。有料版では字幕表示が可能です。
