【動画講座】使命を守るための戦略 スピンオフ② 強みと課題を整理する
専門家の20年を、あなたの10分に。
就労継続支援B型事業所をモデルにしています。介護・保育の社会福祉法人さんも、ご自身の事業に置き換えてご覧ください。
スピンオフ第2回のテーマは「ステップ② 強みと課題を整理する」。
前回の“見える化”で見えた事実をもとに、
「できていること(強み)」と「整えたいこと(課題)」を、現場で共有できる言葉にする方法を学びます。
むずかしい経営理論ではなく、SWOT(強み・弱み・機会・脅威)の考え方を“現場向け”にやさしく翻訳してお伝えします。
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テーマ
── 「うちの今」を、チームで言葉に。SWOTで次の一歩が見える ──
“強み”は、特別な成果だけではありません。
「続いていること」「喜ばれていること」の中に土台があり、数字(定着率・工賃・勤続年数)もその裏づけになります。
“課題”は責める材料ではなく伸びしろ。
数字・声・流れ(オペレーション)という3つの視点で、
「今どこが滞っているか」を前向きに整理します。
ホワイトボードや付箋を使い、SWOT(強み・弱み・機会・脅威)を“現場サイズ”で実践。
掛け合わせて考えることで、「できる対策」「やってみたい取組」が自然に浮かび上がります。
配信時間
23分54秒
この動画で得られる付加価値
- 🟢 強みの言語化:「続いていること」「喜ばれていること」を見つけ、自信と再現性につなげる
- 🟢 課題=伸びしろ: 数字・声・流れの3視点で、責めずに整える材料に変える
- 🟢 SWOTの“現場版”: 付箋×ホワイトボードで、誰でもできる整理の型を掴む
- 🟢 行動の種が見える: 強み×機会、課題×強み…の掛け合わせで「やってみる一歩」が決まる
こんな方におすすめ
- 就労継続支援B型の管理者・サービス管理責任者・現場リーダー
- 数字と日常の実感を結び、チームで対話を進めたい職員の方
- 「課題出し」が重くなりがちな会議を、前向きにしたい法人本部・経営層のみなさん
- SWOTを“わかる・使える”レベルで現場導入したい方
この動画で学べること
- 強みを見つける視点: 続いていること・喜ばれていること+数字で裏づけ
- 課題を見つける視点: 数字・声・流れの3視点で“伸びしろ”を掘り起こす
- SWOT(現場実践): 4象限の作り方/付箋運用/迷った項目の扱い方
- 活かし方: 強み×機会/強み×弱み/脅威×強み などの掛け合わせで行動案を出す
- 見直しのコツ: 半年ごとの棚卸しで、変化と学びを積み上げる
視聴料金とご注意
| 視聴料金 |
|---|
| 1,650円(本体価格1,500円+消費税) |
| 配布資料:なし |
事務所顧問先様は、顧問先様専用ページにてご視聴いただけます。
ご注意
- 視聴可能期間は、ご購入日のみです。(本ページの公開期間中は何度でも視聴可能ですが、翌日以降、予告なく非公開となる場合があります。)
- 内容に関する個別質問は受け付けておりません。
- 動画の複製・転載・共有は禁止されています。
動画 ダイジェスト版
冒頭の一部をダイジェスト公開しています。有料版では字幕表示が可能です。
