マツオカ会計事務所

採択率10%でも通る!補助金応募書類の7つのコツ【審査員の視点から】

「補助金応募の書類に不安を感じる女性職員と、助言をする公認会計士のたかしさんのイラスト。応募書類の改善に取り組む様子」


【1】目的と事業が一致しているか?

📌これは審査でも「まず最初に見る」ポイントです。

募集要項に書かれている「目的」をよく読み、
応募内容がその目的に沿っているかを必ず確認しましょう。

チェックのコツ:


【2】読み手は“はじめて読む人”です

🧠審査員は福祉や業界の専門家とは限りません。

業界用語や略語は説明を添えて、伝わりやすさを意識しましょう。

例:


【3】課題→取り組み→効果 の構成で説得力アップ

「なぜやるのか」「どうやるのか」「どう変わるのか」をセットで。

この3点を一貫して説明できる構成は、非常に強いです。


【4】数字を入れると説得力が倍に

アンケート結果、待機者数、満足度など、
定量的な情報を1つでも入れると、読み手に伝わりやすくなります。


【5】スケジュールや体制が具体的に見えるか?

「すごそう」より「ちゃんとできそう」な印象を!


【6】予算書は“お金の裏側”まで見せる


【7】想いのこもった言葉で締めくくる

最後に「誰のために、どんな未来を描くのか」を一文で添えると、
読み手の心に残ります。


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  2. 特に重視される3つのコツ
  3. 数字と計画で信頼される書き方
  4. お金と想いの見せ方
  5. よくあるNG例と改善のヒント
  6. 応募前にチェックしておきたい3つの確認

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👨‍🏫 講師プロフィール(抜粋)

松岡 洋史(公認会計士・税理士)
社会福祉法人を専門とする会計事務所代表。
行政・民間含む複数の補助金審査員を歴任。
現場目線と制度理解を両立した支援を行っている。


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