ヴァイオリンレッスン21回目行ってきました
アラフィフだってチャレンジしたい
50になって思い切ってチャレンジしたヴァイオリン。
レッスンをはじめてから「小指が短くて弦に指がとどかない」ことが判明したけど、何とかなるものですね(゚д゚)!
小学生の時にピアノは習っていたけれど、それからは全く楽器に触っていない、ヴァイオリン初心者の記録をご覧ください。
ヴァイオリンレッスン21回目に行ってきました。
実は先日、葉加瀬太郎さんのヴァイオリンコンサートに行ってきました!
やっぱりヴァイオリニストの卵のはしくれとしては、本物の音を聴いておきたいと思い、主人の会社でKPCが斡旋してくれているコンサートに応募しておきました。
だいぶ前にお願いしていたので忘れていたのですが、行けるとわかった時は興奮しました!
いや~情熱大陸は良かったですね!!!
今回も45分間のレッスンです。
葉加瀬太郎さんのコンサートに行くと、テンションも上がります。
ヴァイオリンの音は、弓の動かし方にかかっているなと感じました。
指の練習曲を弾いて、オッケイをいただきます。
お題の「旅愁」も上手に弾けました。
体力がだいぶ戻ってきたので、練習時間も増やして頑張りました。
コンサートの余韻もまだ残っています。
また新しい臨時記号を習ったのですが、ここで嬉しいことがありました(´▽`*)
左手の小指で弦を押さえることができたのです!
今までは薬指までしか届かなかったのですが、何とかギリギリ小指が届く音が出てきてくれました。
ネコさんの左手側から3本目の弦の「レ」のシャープの音を出すときに、小指でそっと押さえます。
・・・よく頑張った(゚д゚)!
初めて小指が役に立ちました!
ちょっと感動しました。
今まで小指を使う弦の時は、先生が事前に別の方法を考えてくださいます。
でも、今回はなんとなく小指で押さえられましたので、先生も「あら~押さえられましたね」と驚いておられました。
次回のお題は「ジングルベル」です。
教本どうりに進んでいるので、お題は弾きたい曲を弾けるわけではありません。
こんなに季節がバッチリあった方は今までおられませんでしたね~。と先生も驚いておられました。
ほとんどの方が季節外れの時に「ジングルベル」の番が回ってくるそうです。
タイムリーな曲を練習できるので、テンションも上がります。
いつもは一週間ぐらい練習しないと楽譜を見ずに弾けるようにならないのですが、今回は3日ほどで覚えることができました。
今週、親戚の家に遊びに行くので「ジングルベル」を披露したいと思います(∩´∀`)∩
ヴァイオリンはじめました レッスン22、23、24、25回目に続く
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