ヴァイオリンレッスン33回目行ってきました
アラフィフだってチャレンジしたい
50になって思い切ってチャレンジしたヴァイオリン。
レッスンをはじめてから「小指が短くて弦に指がとどかない」ことが判明したけど、何とかなるものですね(゚д゚)!
小学生の時にピアノは習っていたけれど、それからは全く楽器に触っていない、ヴァイオリン初心者の記録をご覧ください。
ヴァイオリンレッスン33回目に行ってきました。
カノンの練習をしだしてから、頭の中はカノンのことでいっぱいです。
とにかく練習しなければ!という気持ちが先走ります。
素人のおばちゃんなのでそんなに必死にならなくてもと思う気持ちもあるのですが、完璧に弾きたい!という気持ちの方が勝ってしまいます。
発表会では優雅に完璧に弾きこなす姿を刮目せよ(゚д゚)!
レッスンは45分間です。
今回は前回のレッスンから1週間しか空いていません。
1週間で何とかサビの部分を覚えることができました( ゚Д゚)
グッジョブ!
でも、覚えることはできたのですが、指がついていきません。
クゥッ(。-`ω-)
悔しい・・ものすごく悔しい・・・
そして先生の前では、緊張して覚えたはずのサビの部分が出てきません。
カァァァァ( ゚Д゚)
違うんです!ちゃんと覚えてきたんです!!!
と聞かれてもいない言い訳を口走ってしまいます。
後から冷静になって考えてみると、先生はこんな初心者に完璧は求めておられないということが理解できます。
私はすごく焦っているのです。
発表会までに確実に完璧に優雅に弾きこなすと自分にプレッシャーをかけているのです。
今回はサビの部分以降の最後までを教えてもらいました。
サビの部分よりは簡単そうなので何とかなりそうです(*´Д`)
よく考えたら、カノンを練習し出してからまだ1ヶ月です。
あれ?めっちゃ頑張ってるっぽくね?
はじめのグダグダ感もだいぶ落ち着いてきています。
これはいけるかもしれない(`・ω・´)
そんな根拠のない自信もわいてきています。
発表会まであと4ヶ月!頑張ります!!!
ヴァイオリンはじめました。レッスン34回目に続く
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