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ヴァイオリン 猫

ヴァイオリンレッスン47回目行ってきました

アラフィフだってチャレンジしたい

50になって思い切ってチャレンジしたヴァイオリン。
レッスンをはじめてから「小指が短くて弦に指がとどかない」ことが判明したけど、何とかなるものですね(゚д゚)!
小学生の時にピアノは習っていたけれど、それからは全く楽器に触っていない、ヴァイオリン初心者の記録をご覧ください。

ヴァイオリンレッスン47回目に行ってきました。
もう1月末です。
2年前の1月末、ヴァイオリン教室の体験に行きました。
あの時に思い切って良かった!

なのなのな

レッスンは45分間です。
2年前の今頃、体験レッスンに来たんですよ~。と練習前の小話をしていました。すると、
「よく2年でここまで上達されましたね!素晴らしい!」と褒めてくださったんです(ノД`)・゜・。
あぁ、嬉しい・・・褒めるって大事。

まずは指練習です。
毎回小指がつって苦しむ私を見て、先生が何か考えておられます。
「う~ん、指練習は小指なしにしちゃいましょうか」。
Σ(゚Д゚)!
え?いいんですか?本当にいいんですか???
パァっと私の心に光が差し込む様な感覚になりました。
自分でも気づいてなかったのですが、指練習で小指を使う時は、かなりストレスがかかっていたようです。
小指が届かなくて正確な位置を押さえられずに、正しい音を出せないのも不満でした。
演奏中に小指を使うのは特に問題はなかったのですが、集中的に小指を使うのは苦痛で苦痛で。
あぁ、やっぱり嫌な事って心の負担になっているんだなと再認識した出来事でした。

次はお題の「ホフマンの舟唄」を演奏します。
この曲も意外と簡単で、すぐに弾けるようになりました。
すぐに弾けるようになると、自分なりに正しい指の位置を確認したり、音の強弱に気を使う余裕も出てきます。
こちらもオッケイをいただきました!
次のお題は「奏鳴曲より」です。
そうめいきょく?ですか?と聞くと、「直で読むとそうなりますね~。モーツァルトのピアノソナタです」とのことでした。
ド~レドミ~ミってメロディ~で、何か聞いたことがある( ゚Д゚)って感じの曲です。
先生の演奏をスマホで撮影させていただき、レッスンは終了しました。

ねこ ヴァイオリン

ヴァイオリンをはじめたころ、成長の軌跡を残しておこう!とスマホで自分の演奏を撮っておきました。
2年前に録画していた自分の演奏を見ると、あ~あ・・って感じで、ちょっと上達したかなと思っていた1年前の自分の演奏は、あぁ・・って感じでした。
2年前は自分でも弾けてないのはわかってたんですが、1年前はめっちゃ弾けてるやんって思ってた頃でした。
今見ると、たいして弾けていなかったなぁ(;´Д`)
今日あたり久しぶりに録画して、またしばらく経ってから見てみるのも面白そうです。
確実に上達している姿を見ると、がんばろうという気力も湧いてきますね。
また来年あたり見返すと、う~ん・・ぐらいなのでしょうか。
ますます頑張ろうと思いました。

アラフィフ
アラフィフ

ヴァイオリンはじめました。レッスン48回目に続く

ヴァイオリンをはじめたきっかけはこちら

アラフィフ
アラフィフ

龍体文字

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