ヴァイオリンレッスン51回目行ってきました
アラフィフだってチャレンジしたい
50になって思い切ってチャレンジしたヴァイオリン。
レッスンをはじめてから「小指が短くて弦に指がとどかない」ことが判明したけど、何とかなるものですね(゚д゚)!
小学生の時にピアノは習っていたけれど、それからは全く楽器に触っていない、ヴァイオリン初心者の記録をご覧ください。
ヴァイオリンレッスン51回目に行ってきました。
前回のレッスンから1週間です。
お題の曲のオッケイをいただいて、早く発表会の曲を練習したいがために、がんばって練習しました!
レッスンは45分間です。
はじめはいつもの指練習です。
オッケイで~す!
ありがとうございます( ゚Д゚)
毎回小指が短くて苦労している私は、「私ぐらいの小指の方っていらっしゃいますか?」と聞いてみました。
しばらくう~んと思い返しておられた先生は、「細見さんが一番短いですね!」と笑顔で答えてくださいました。
おぅ( ゚Д゚)やっぱり一番短いのですね。小指の短い方の希望の星になれるようにがんばります!
次はお題の「行進歌」です。
はじめはなかなか覚えられないのですが、最近は数日でスッと曲が頭に入ってきます。
オッケイで~す!
ありがとうございます( ゚Д゚)
さて、次はいよいよ「渚のアデリーヌ」の練習がはじまります。
はじめに、先生が「渚のアデリーヌ」を弾いてくださいました。
あぁ・・美しい・・・
なんて美しい曲なんだ(*´Д`)
高校時代がよみがえります。
「渚のアデリーヌ」は高校の時、陸上の試合で表彰式の時に流れた曲なのです。
表彰台に上り、優勝者の高校の部旗がフラッグポールにあげられます。
その瞬間、苦しい練習を乗り越えてきて良かった(゚д゚)!と思えるのです。
そんな思いのつまった曲をヴァイオリンで弾ける時が来るなんて(ノД`)・゜・。
感動・・・と同時に、ザワッとした感情がおそってきます。
ヤベぇ、何だこの感じは・・・あぁ、去年発表会で弾くことになった「カノン」を聴いた時と同じ感じだ( ゚Д゚)
焦りと不安の感情がわきあがってきます。
私に弾けるのか(;゚Д゚)
落ち着け、去年もがんばって練習して弾けるようになったじゃないか。
弾ける!弾けるよきっと弾ける!!!
落ち着いた今は、スラリスラリと弾けるようになって早く発表したいという感情が勝っています。
気持ちは焦りますが、練習あるのみですね(`・ω・´)
ヴァイオリンはじめました。レッスン52回目に続く
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