ヴァイオリンレッスン63、64、65回目行ってきました。
アラフィフだってチャレンジしたい
50になって思い切ってチャレンジしたヴァイオリン。
レッスンをはじめてから「小指が短くて弦に指がとどかない」ことが判明したけど、何とかなるものですね(゚д゚)!
小学生の時にピアノは習っていたけれど、それからは全く楽器に触っていない、ヴァイオリン初心者の記録をご覧ください。
ヴァイオリンレッスン63、64、65回目に行ってきました。
63回目は、伴奏レッスンの2日後、64、65回目はヴァイオリン発表会が終わってからです。
もうね~、抜け殻ですよ・・・
発表会で伴奏していただくピアノの先生との伴奏レッスンで本番の緊張感を思い出した私は、すでに自信を失っていました。
本番前の63回目のレッスンでも、緊張して上手く弾けず・・・
本番はガチガチのボロボロだった様子はすでにブログでお伝えした通りです。
あぁ、私は完璧主義者だったのねと改めて思い知らされました。
本番の次の64回目のレッスンでは、通常の教本の曲を弾きます。
めっちゃ簡単Σ(゚Д゚)
そうだ!私はこのレベルの初心者なのに「G線上のアリア」と「渚のアデリーヌ」に手を出したんだ!
逆にすごくね?!と自分で自分をほめてあげました。
今でも毎日の練習の終わりには、忘れないようにと「カノン」と「情熱大陸」と「G線上のアリア」と「渚のアデリーヌ」を弾いています。
ま~スラスラスラスラ弾けること!
こんな風に本番で弾ければ何の問題もないのに!とは思うものの、そこは素人。
やっぱり場慣れしていない弱さが出てしまうんですね(;´・ω・)
今レッスンで練習している曲は「メヌエット」です。
この曲、メロディー自体は簡単なんですが、和音が出てくるんですよね~。
和音がねぇ。難しくってねぇ。
通常は4本ある弦の1本を弾くんですが、和音は弦の2本を同時に押さえて弾きます。
ほぼ100パーの確率で、ギョギョギョ~と鳴るんです。
2本の弦を同じ強さでス~っと押さえながら弾くこの難しさ( ゚Д゚)
成功すれば、それはそれはキレイな音が鳴り響くのですが、失敗するともう、ね。
でも練習ってすごいですね。
最近、ヒョ~っとキレイな音が鳴るんです。
それはそれは、パイプオルガンの音色の様な音が出るんですよ(´艸`*)
余談ですが、先日パイプオルガンのコンサートに行ってきました。
もうね、音がね、天から降り注いでくるんですよ。
あぁ、このまま召されてしまうんじゃないか・・・ぐらいの感覚です。
感動でプルプルっと体が震えるあの感じが、成功した時の和音の音で再現されるのです( ゚Д゚)!
わかるかな~。たぶんわからないだろうな~。
私の説明は、自分でも何を言ってるのかと思うほどわかりません。
とにかく、パイプオルガンは一度聴きに行っていただきたい!と思います。
話がそれましたが、和音は難しいけど成功したらめっちゃキレイな音が出るのです( ゚Д゚)
こんな感じで、また通常のレッスンがはじまりました。
そして、来年の私はひと味違いますよ!
来年の発表会の曲目の楽譜を、もう先生にお願いしたのです(`・ω・´)
葉加瀬太郎さんの「ひまわり」と「冷静と情熱のあいだ」です!
楽譜が仕上がり次第、練習していきます。
「ひまわり」を双子の姉と。
「冷静と情熱のあいだ」を先生と弾きたいと思っています。
今からワクワクしております。
こうしてレパートリーを増やしていって、いつか皆さんにもお披露目できたらいいなと考えています(*´ω`*)
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お時間がありましたら見てやってください<(_ _)>