娘のこと⑮ 経過は順調です!でもあと一歩( ゚Д゚)
(`・ω・´)
娘のことなので、書こうかどうか迷ったんですが、似たような症状で困っている方がおられるかもしれない。
そしてその症状がもしかしたら病気によるものだとしたら、できるだけ早く気付いて治療してもらいたい。という思いで、ここに書くことにしました。
2ヶ月に一度通っている娘の病院への付き添い。
今回は私が付き添いました。
バセドウ病だとわかったのが高校2年生の冬の1月なので、もうすぐ丸2年になります。
はじめの頃は2週間に一度の通院が、1ヶ月に一度になり、2ヶ月に一度になり・・・
飲まなければいけないお薬も、はじめは毎日だったのが、今では週に3回になりました。
高校生だった娘も大学生になり、親の付き添いはいらないか?と思っていたのですが、そこはまだまだ子供です。
ひとりでは行けない!着いてきて( ゚Д゚)と言います。
まぁまだ19才ですしね。
大学生になり、1学期は水曜日の授業が午後からだったので診察が終わると学校に行っていました。
その時は私も一緒に電車で行き、午後から仕事に行っていました。
でも2学期になり授業が午前中になったらしく、学校を休むことになりました。
その時は私も仕事を休み、車で行きます。車って楽なんですよね~。
7時半からの整理券をいただくために、7時過ぎに家を出ます。
こうして私たちの一日がはじまりました。
7時半過ぎに病院に着きました。
いつも入り口はたくさんの人だかりなのに、今日はすごく少ないです。
やっぱり寒くなってくると、なかなか早くからは家を出にくいですよね。
整理券をゲットし、病院に併設しているコンビニで暖を取ります。
お!1000円の福袋がある!帰りに買って帰ろう。
8時になり、受付を済ませて採血場に向かいます。
採血が終わると、お楽しみのモーニングへ!
この時点でまだ8時10分です。
モーニングを食べながら9時の診察まで待ちます。
まずは9時少し前に4階の皮膚科へ行きます。
待ち時間はほとんどなく、すぐに呼んでもらえました。
次は、2回の内科へ行きます。
内科がね~待ち時間が長いんですよ。
10時ごろまで待つことを覚悟していくと・・・
2階に着いた瞬間、ピロリロリンと娘の番号が呼び出されました!
はやっ( ゚Д゚)( ゚Д゚)
待合室の椅子に座ることなくそのまま診察室へ。
今までの病院の中で待ち時間短い選手権ナンバーワンの早さです!
てか、待ってねぇ( ゚Д゚)
さて、娘の血液検査の結果です。
結果は・・・順調です!!!
良かった(*´Д`)
ただ、悪さをしているホルモンがまだゼロではないので、薬はまだやめられないねぇとのことでした。
バセドウ病は寛解まで5年ぐらいかかることもあるということなので、地道に様子をみていきましょうということになりました。
症状が落ち着いているので、次回は13週あけて3月に診察を受けることになりました。
良かった良かった。
ありがとうございました~と診察室を出たのがなんと、9時17分でした!
はやっ( ゚Д゚)( ゚Д゚)!
はじめの頃は、ノコノコと9時頃に病院に来て受付をしていました。
そら12時や13時まで診察してもらうの待たなあかんわぁ。
さぁ、次はお会計をしてお薬をもらいに行きましょう。
お薬をもらい終わったのが10時です。
よし、このあとヴァイオリンの弦と弓の毛の交換をしてもらえるか電話をしてみよう!
実は前日にヴァイオリンの調子がおかしくなってしまったのです。
こつんとペグの部分をサンキャッチャーにぶつけてしまったばっかりに・・・
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窓辺につるして太陽の光を集め、部屋中にキラキラとした光を放つのがこのサンキャッチャー( ゚Д゚)!
この子にこつんとペグをぶつけてしまったために、G線の音が戻ってこなくなったのです!
ヴァイオリンの弦と弓の毛って、1年に一度ぐらいの頻度で交換した方がいいというのは知っていました。
以前は去年の発表会の2、3ヶ月ほど前に交換したから、もう1年半ぐらい経っています。
でも、その時に4万円近くかかっていたような記憶があったので、躊躇していました。
それに、どうせ交換するなら発表会前に交換して良い音で発表会に臨めばよかった・・・
今交換すると、また発表会の時に良い音が出せない・・・
ここはもう少し待って、来年の発表会の前に交換するか・・・
いや、もうすでにかなり音が劣化している。これはさすがに交換した方が・・・
と悶々としておりました。
そこへ、こつ~ん!と。
で、G線の音がいくら素人の私が頑張っても戻ってこなかったので、修理を兼ねて交換を決意したのです!
ヴァイオリンのお話については、また次回ブログで書きます。
このあとヴァイオリンの工房に行ったり、イオンモールに行ったりとウロウロしてから家に帰りました。
娘も憂鬱な病院の後に、スイーツを食べたりお買い物をするのを楽しみにしています。
この日は病院で「小児慢性特定疾病医療意見書」という書類をお願いしました。
バセドウ病は、厚生労働省が定める小児慢性特定疾病なので、医療費助成の対象となります。
18歳未満が対象なのですが、申請をすれば20歳まで制度を利用することができます。
申請すれば、自己負担が2割になり、自己負担上限月額が決まります(所得によって異なります)。
毎年一度申請をする必要があるので、書類を揃えて市役所に行きます。
で、去年から成人になった娘がひとりで市役所に申請をしに行っているという訳です。
18歳を過ぎてからの申請では助成は受けられません。
17歳のあの時、ギリギリで申請に行って良かった!
あの時の自分グッジョブ( ゚Д゚)!と今でも時々思います。
2年前は本当に暑がりで常にイライラしていた娘ですが、今ではすっかり人並みの体温と穏やかな性格になっています。
スッキリと病気が治り、普通の日常に戻れる日が来ることを願っています(´ω`*)
また定期的にブログでお知らせしていきます。少しでも皆様のお役に立てれば嬉しいです。