ヴァイオリンレッスン18回目行ってきました
アラフィフだってチャレンジしたい
50になって思い切ってチャレンジしたヴァイオリン。
レッスンをはじめてから「小指が短くて弦に指がとどかない」ことが判明したけど、何とかなるものですね(゚д゚)!
小学生の時にピアノは習っていたけれど、それからは全く楽器に触っていない、ヴァイオリン初心者の記録をご覧ください。
ヴァイオリンレッスン18回目に行ってきました。
ケガをした右手の甲が痛みますが、弓を持つ分には大丈夫です!
今回も45分間のレッスンです。
はじめに、指の練習曲を弾いてから前回出されたお題の曲を弾きます。
全弓と半弓を使った練習曲です。
オッケイをいただいたのですが、また練習してくることになりました。
次は練習曲を弾きます。
練習曲は、またまたスタッカートをふんだんに使った「アマリリス」です。
スタッカートの弾き方は、音を切るように短く弓を弦に押し付けます。
音譜の記号は、下に黒丸が付いています。
スタッカートは、押さえつける力が弱いと弦がボワンってなりますし、強いとギィギィとなります。
押さえながら弾くと、隣の弦も弾いてしまって音が混ざってしまいます。
前回は、1音1音弦から弓を外して勢いよく弾いていたので腕が痛かったのですが、弓を弦から外さない弾き方をすると、めっちゃ楽ちんです(*´ω`)
弓を弦から外して弾く方法もあるらしいですが、もっと後のテクニックらしいです。
「アマリリス」は耳馴染みがありますので、上手に弾けました。
オッケイをいただきました。ありがとうございます(゚д゚)!
前回に続き、臨時記号を習いました。
曲の途中で音を一時的に半音上げたり下げたりするときに使うシャープ(#)やフラット(♭)を臨時記号といいます。
シャープやフラットをつけて音を上げたり下げたりした音をもとに戻すときには、ナチュラル記号(♮)をその音譜の左隣につけて示します。
臨時記号の効力は、記号が付いたところから、その小節内に限り同じ高さの音に有効です。
シャープやフラットは今まで聞いてこなかった音なので、変な感じに聞こえてしまいます。
でも、先生によってはシャープから教える方法もあるみたいです。
私の双子の姉は、確かシャープを使った教本で習い始めていたと思います。
次回のお題は「アレグレット」です。
この曲もスタッカートをふんだんに使っています。
スタッカートはいつまで続くんでしょうか・・・?
とにかく、がんばって練習していきます!
11月3日に行われるヴァイオリンの発表会のお話もワクワクしながら聞いていたんですが・・・人生何があるかわかりませんね。
ヴァイオリンはじめました レッスン19回目に続く
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