ヴァイオリンレッスン19回目行ってきました
アラフィフだってチャレンジしたい
50になって思い切ってチャレンジしたヴァイオリン。
レッスンをはじめてから「小指が短くて弦に指がとどかない」ことが判明したけど、何とかなるものですね(゚д゚)!
小学生の時にピアノは習っていたけれど、それからは全く楽器に触っていない、ヴァイオリン初心者の記録をご覧ください。
ヴァイオリンレッスン19回目に行ってきました。
ケガをした右手の甲は治りません。でも弓を持つ分には大丈夫なのが救いです!
今回も45分間のレッスンです。
実はわたくし、前回のレッスンから今回のレッスンの間にコロナ陽性になってしまいました。
今回のレッスンには待機期間も終わり参加できたのですが、練習がまるっぽ1週間抜けてしまいました。
楽しみにしていた11月3日のヴァイオリンの発表会を見に行くことも出来ず・・・
本当に不覚!そして無念でした(;´Д`)
というわけで、練習不足のままレッスンに臨みました。
2週間のうち1週間練習できていませんでしたので、ドキドキです。
練習が全然できてなくって・・・という言い訳をちょっと漏らしてしまうヘタレな私です。
はじめに、指の練習曲を弾いてから前回出されたお題の曲を弾きます。
全弓と半弓を使った練習曲です。
あれ?意外と弾けます。
オッケイをいただきました!
でも指の練習になるので、また練習してくることになりました。
次は練習曲を弾きます。
練習曲は、またまたスタッカートをふんだんに使った「アレグレット」です。
スタッカートの弾き方は、音を切るように短く弓を弦に押し付けます。
音譜の記号は、下に黒丸が付いています。
スタッカートは、押さえつける力が弱いと弦がボワンってなりますし、強いとギィギィとなります。
押さえながら弾くと、隣の弦も弾いてしまって音が混ざってしまいます。
本当に練習出来ていなかったんですが、めっちゃ上手に弾けました(*´ω`)
私も先生もビックリです。
次に進めないかと思っていたので、これは本当に嬉しかったです!
今回は臨時記号以外に特に新しいことは習わず、シャープの「ファ」や「レ」を教えていただきました。
「レ」は
ネコさんの左手から2本目の弦を、指で押さえずに音を出します。
シャープの「レ」は、「ミ」の音より奥側(自分より遠くの方)を押さえます。
・・・確かそうでした。
レッスン中はちゃんと覚えてるんですが、家に帰るとすっかり忘れてしまいます。
違っていたら次回訂正します。
「ファ」は普段のファより手前を押さえます。
ん?また先生に確認してきます。
合ってるかどうかわからないまま練習しているのですが、意外に合ってるんですよね。
でも今回はちょっと自信がありません(;´Д`)
次回のお題は「王様ジョー」です。
この曲もスタッカートをふんだんに使っています。
レッスンが進むにつれ、移弦が多くなってスピードも速くなるのでちょっと苦戦してしまいました。
とにかく練習あるのみです!
ヴァイオリンはじめました レッスン20回目に続く
ヴァイオリンをはじめたきっかけはこちら