ヴァイオリンレッスン28、29、30回目行ってきました
アラフィフだってチャレンジしたい
50になって思い切ってチャレンジしたヴァイオリン。
レッスンをはじめてから「小指が短くて弦に指がとどかない」ことが判明したけど、何とかなるものですね(゚д゚)!
小学生の時にピアノは習っていたけれど、それからは全く楽器に触っていない、ヴァイオリン初心者の記録をご覧ください。
ヴァイオリンレッスン28、29、30回目に行ってきました。
今回は3回分くっつけちゃいました(´Д`)
目新しいレッスンがあるわけでもないので、書くことがあんまりありません・・・が、30回目のレッスンから未知の世界に踏み出すことになったのです!!!
レッスンは45分間です。
課題曲の前に指練習や音階練習をします。
指練習は単調な繰り返しなので、飽きてしまいます。
でも、この指練習をするのとしないのではレッスン曲のなめらかさが違います。
何事もウォーミングアップは大事ですね。
28回目のお題は「家路」です。
夕方に流れてきそうな、家に帰らないといけない気分になるあの曲。
優雅に、出来るだけ情緒あふれる感じで弾きます。
OKで~す!
ありがとうございます(゚д゚)!
29回目のお題は「驚愕シンフォニー」です。
この曲から第2巻に入りました!
第2巻に入ると、第2ヴァイオリンの楽譜も出てきます。
かっけ~( ゚Д゚)
第2ヴァイオリン・・・響きだけでテンションアップです。
驚愕シンフォニーは、力強くテンポよく弾きます。
OKで~す!
ありがとうございます(゚д゚)!
30回目のお題は「アマリリス」です。
この曲は、ピッチカートという、指で弦をはじく手法も使います。
おぉ~さらに弾ける人のようになってきました(`・ω・´)
OKで~す!
ありがとうございます(゚д゚)!
さて、31回目のお題は「ノルウェー舞曲」なのですが・・・
この曲から、封印していた左手の小指を使うことになりましたぁ(∩´∀`)∩
私の両手の小指はかなり短く、ポークビッツ級の長さなのです。
そのため、小指を使う音は別の音でまかなってきました。
いつものようにレッスンで次の練習曲を弾くときに試しに小指を伸ばしてみると・・・
届く!届きます!!小指がつりそうになりながらも目的の位置に届いているのです!!!
先生!小指が!小指が届いています!!!(゚Д゚;)
あらあら~他の指が安定してきたから届いたんでしょうねぇ(*´ω`*)
ということで、恐らく今までの人生の中で主役になることのなかったこの左手の小指が日の目を見ることになったのです(゚д゚)!
しかし、小指が届くようになったとはいえ、人様より短いので工夫は必要です。
先生いわく、「肩甲骨を伸ばす感じでグッと腕を前に持っていくといいですよ~」とのこと。
やってみると、お、いけるんじゃね?って感じでした٩( ”ω” )و
でも、背中とか肩とか首とか、今までになく凝る凝る。
まぁ凝ること(゚Д゚;)
でも、それ以上に左手の小指デビューが嬉しいです。
今後今まで使っていた「レ」と「ラ」と「ミ」の音を小指を使ったり使わなかったりすることになるので、ちょっぴり混乱はしていますが、早く小指に慣れるようがんばります!
ヴァイオリンはじめました レッスン31回目に続く
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