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ヴァイオリン 猫

ヴァイオリンレッスン35回目行ってきました

アラフィフだってチャレンジしたい

50になって思い切ってチャレンジしたヴァイオリン。
レッスンをはじめてから「小指が短くて弦に指がとどかない」ことが判明したけど、何とかなるものですね(゚д゚)!
小学生の時にピアノは習っていたけれど、それからは全く楽器に触っていない、ヴァイオリン初心者の記録をご覧ください。

ヴァイオリンレッスン35回目に行ってきました。

カノンの練習をしだしてから、約2ヶ月弱が経ちました。
サビの部分以外はスラスラと弾けるようになったのですが、サビの部分がまだ引っかかります。
これは・・・もうずっとこのままグダグダなままなのか・・・
とあきらめはじめたある日。
なんと!いきなりスラスラと弾くことができたのです(゚д゚)!
あれ?動く!指が動くよ!!!
今までの努力は無駄ではなかったのです(ノД`)・゜・。

なのなのな

レッスンは45分間です。
指練習の後にカノンを弾きます。
「がんばりましたね!」と先生がおっしゃってくださいます。
はい!がんばりました!!!と元気よく返事をします。
全体は弾けているので、あとは細かい音程の微調整をしていただきます。
私は小指も短いですが、全体の指も短いのでどうしても指と指の間の感覚が狭まってしまいます。
人差し指をもう少し下、中指をもう少し上に持っていくと正解の音が出せるのですが(゚Д゚;)
こればっかりは意識して正しい場所を押さえるしかありません。
毎回指がつります。
今まで生きてきた中で、つるほど指を動かしたことがありません。
指達も、今さらつることになるとは思ってもいなかったでしょう。

続いて、情熱大陸のレッスンです。
前回は本当に最初の部分だけを教えていただきましたが、今回は「タタタ、タタタ」のところまで教えていただきました。
曲をご存じの方ならなんとな~く、あぁあそこかな?とわかっていただけると思います。
そこまで弾いてみると、さらに情熱大陸っぽくて興奮します。
きっと次回は「タ~ラ~ラ~タ~タラタ」からの部分になると思います。

ねこ ヴァイオリン

ここまで発表会の練習曲「カノン」と「情熱大陸」を弾いてみて心から思ったことがあります。
それは、カノンを先に練習しておいて良かった(゚д゚)!ということです。
たぶん、情熱大陸から練習していたらカノンを練習する頃には心が折れていたと思います。
それほどまでに、私にとってカノンは強敵でした。
情熱大陸は、何となくわかるし繰り返しも多いのでカノンほどは難しくありません。
本当はもっと難しいと思うのですが、先生が初心者用に簡単にアレンジしてくださっています。
カノンも初心者向けにアレンジしてくださってるのですが、難しかった・・・
まず移弦が多くて覚えられなかったのがてこずりました。
でも、今弾けている自分がちょっと誇らしいです。
発表会まであと3ヶ月です。
悔いのないように、毎日練習を続けていきます!

アラフィフ
アラフィフ

ヴァイオリンはじめました。レッスン36回目に続く

ヴァイオリンをはじめたきっかけはこちら

アラフィフ
アラフィフ

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