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ヴァイオリン 猫

ヴァイオリンレッスン41回目行ってきました

アラフィフだってチャレンジしたい

50になって思い切ってチャレンジしたヴァイオリン。
レッスンをはじめてから「小指が短くて弦に指がとどかない」ことが判明したけど、何とかなるものですね(゚д゚)!
小学生の時にピアノは習っていたけれど、それからは全く楽器に触っていない、ヴァイオリン初心者の記録をご覧ください。

ヴァイオリンレッスン41回目に行ってきました。

2日後にはいよいよ発表会です!
前回の伴奏レッスンで何とかなると腹をくくってみたものの、やっぱり緊張してしまいますね( ゚Д゚)

なのなのな

レッスンは45分間です。
いつもの指練習の後に、カノンと情熱大陸のレッスンです。
カノンは約半年間、情熱大陸は3ヶ月間ほど練習してきました。
このレッスンが終わると、次は本番です。
まずはソロの情熱大陸を演奏します。
情熱大陸は力強く弾くのがポイントなのですが、緊張のせいか右腕に力が入りません。
緊張すると腕に力が入らないと先生に伝えると、
「あ~そのタイプの方なんですね。緊張するとガチガチになる方や、手に汗をかく方もいらっしゃいますよ」とのこと。
ヤバい(;゚Д゚)
情熱大陸は、はじめの「ラ、ラ」という音をいかに力強く出せるかが魅せ方のポイントになるというのに!
家で練習するときはちゃんと弾けるのに、グダグダです。
カノンに比べて練習期間や練習時間が短いのも気になるところです。

続いて、カノンを先生と一緒に演奏します。
こちらは必死で練習してきたおかげで、割とスムーズに弾けます。
でも、やっぱりサビの部分で間違えてしまいます。
ここはもう、いかに本線にうまく戻れるかが勝負です。
間違えないのが一番いいんですけどね(。-`ω-)

まぁ何とかなるでしょうということで、今回のレッスンは終了しました。

ねこ ヴァイオリン

ヴァイオリンを始めるまでは、この年になってここまで緊張する出来事があるとは想像していませんでした。
左手の小指も、こんなに酷使されることになろうとは思ってもいなかったでしょう。
左手の小指の下には、立派な筋肉がついています。
もう、ここまできたら思い切って弾くしかないと自分に言い聞かせます。

次回は本番当日のリハーサルの様子を書かせていただきます!

アラフィフ
アラフィフ

ヴァイオリンはじめました。ヴァイオリン発表会!リハーサルに続く

ヴァイオリンをはじめたきっかけはこちら

アラフィフ
アラフィフ

龍体文字

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