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ヴァイオリン 猫

ヴァイオリンレッスン42回目行ってきました

アラフィフだってチャレンジしたい

50になって思い切ってチャレンジしたヴァイオリン。
レッスンをはじめてから「小指が短くて弦に指がとどかない」ことが判明したけど、何とかなるものですね(゚д゚)!
小学生の時にピアノは習っていたけれど、それからは全く楽器に触っていない、ヴァイオリン初心者の記録をご覧ください。

ヴァイオリンレッスン42回目に行ってきました。

ヴァイオリン発表会から約10日が経ちました。
発表会の日から2~3日はちょっと練習をお休みしていたのですが、弾かない日があるとウズウズしてしまいますね!

なのなのな

レッスンは45分間です。
最初に先生から「発表会お疲れさまでした。上手でしたよ!」というねぎらいのお言葉をいただきました。
ありがとうございましたぁ( ゚Д゚)
あと、映像で出演されていた年上のお姉さまが私の演奏を録画で見て、「1年半でここまで弾けるんですか?!」と驚いておられたと聞きました。
ありがとうございますぅぅぅ(*´Д`)
あぁ、がんばって練習して良かった・・・。
途中何度もくじけそうになったけど、必死で練習して良かった。
得も言われぬ満足感が私の中をかけめぐります。
興奮している私は、早速来年の発表会の話をはじめました。
来年の発表会は「G線上のアリア」と「渚のアデリーヌ」を弾きたいんですけど~、どうでしょうか?弾けますでしょうか?
はい、大丈夫だと思いますよ。「G線上のアリア」はG線以外も使って弾きましょう。「渚のアデリーヌ」ってどんな曲でしたっけ?と先生がおっしゃいます。
タ~タ~タタタタタタタ、タ~タ~って曲ですと伝えます。
あぁ、あの曲ですねと先生がヴァイオリンの楽譜を探してくださいます。
が、どうやらチェロの楽譜しかないらしく・・・
え?どうしよう?弾けないのか?と思っていると、「私がヴァイオリンの楽譜に起こしましょうか?料金がかかりますがいいですか?」とおっしゃいます。
え?そんなことができるのですか???( ゚Д゚)お願いします!!!ちなみにおいくらぐらいですか?
「簡単なら5000円ぐらい、難しかったら6000円ぐらいですかね~」
安い!お願いします(゚д゚)!
あとは、誰と何を弾くかということです。
(来年はさすがに双子の姉とも発表会の日にちはかぶらないだろう。姉とは「G線上のアリア」を弾こうか。姉は今年弾いているからとっつきやすいだろうし。でも私が第一ヴァイオリンを弾くのであれば、第二ヴァイオリンを弾く姉はまた練習しなおさないといけないし。いや、でももしまた発表会の日がかぶったらどうしようか。その時は先生に一緒に弾いてもらおうか。いやでもそもそもソロとデュオで1曲ずつ発表するのであれば「渚のアデリーヌ」を先生とは弾けないな。先生とも弾きたいし・・・う~ん)
という考えを先生にぶつけてみました。
すると、「そうですね~。ひとり2曲までの発表になるので、デュオで2曲ひいちゃいます?」と。
え?そんなことができるのですか?じゃあ、もし姉が出れなくなったら「G線上のアリア」も先生と一緒に弾いてもいいですか?!
というようなお話をしておりました。

ねこ ヴァイオリン

なぜ「渚のアデリーヌ」を弾きたいと思ったのか?とお思いでしょう。
それは、「渚のアデリーヌ」という曲は、私の高校時代の思い出の曲だからです(`・ω・´)
私が高校時代に陸上をしていた時のことです。
京都インターハイの表彰式の時、優勝者の高校の部旗が「渚のアデリーヌ」の曲と共に掲揚されるのです。それまでの辛かった練習を続けて良かったと、その曲を聴きながらしみじみと思い、またがんばろうと思える力になっていました。
今の大会は曲や部旗掲揚はどうなっているんでしょうか。

「エトピリカ」も弾きたいなと思ったんですが、「情熱大陸」の二の舞になってしまいそうなので、もう少し上達してから挑戦しようかなと思っています。

レッスンの話に戻ります。
半年ほど発表会の曲を練習していたのですが、教本に戻って練習していきます。
発表会の前のレッスンの時に、次は「舞曲」をしますね~。と聞いていたので、こんな感じかな?と練習していきました。
カノンや情熱大陸と比べると、もう簡単で( ゚Д゚)
すぐにOKで~す!となりました。
次のお題は「ガボット」です。
先生がお手本を弾いてくださるのですが、ん?急に難しくなってませんか?
これは、2週間で仕上げるのは難しいかもしれない・・・
頑張りま~す!ということで、レッスンは終了です。
来年の発表会の曲の難しさによっては、年明けぐらいから練習をはじめないといけないかもしれません。
趣味程度で弾けたらいいなと思ってはじめたヴァイオリンでしたが、こんなにハマることになろうとは思ってもいませんでした( ゚Д゚)

今となっては、ヴァイオリンをしていなかったときは何を楽しみに生きていたのかがわからないぐらいの感情になっています。
うさぎさんがいなかったときはどんな生活をしていたのか思い出せないという感情と同じですね。
これからもこれぐらい夢中になれるものが出てくるのでしょうか。
次は・・・孫(;゚Д゚)?はまだ10年以上は先かな。
また興味があることが出てきたら、どんどんチャレンジしていこうと思います(=゚ω゚)ノ

アラフィフ
アラフィフ

ヴァイオリンはじめました。レッスン43回目に続く

ヴァイオリンをはじめたきっかけはこちら

アラフィフ
アラフィフ

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