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もっと身近に!四柱推命 ⑪相生・相剋の例外 丁

四柱推命鑑定

四柱推命ってなんだろう?むずかしそう。あやしそう・・・そんなイメージを持たれている方も多いのではないでしょうか?四柱推命をもっと身近に楽しんでいただけるように、このブログで感じるままにお伝えしていきます。

※このブログでは、講座で教えていただいた知識や今までに読んだ本、鑑定を行ってきた中で私なりに解釈した内容をお伝えしていきます。

丁の特徴

丁(火)→灯火

太陽のように派手な存在ではないけれども、焚火やロウソクの火がユラユラと燃えるのを見ると落ち着くように、人々の心を癒します。控えめな方が多いでしょう。穏やかな色気があってモテる方も多いのではないでしょうか。お友達はモテモテでした。羨ましい!

丁の特徴をこのようにお伝えしました。

でも、季節によってもだいぶイメージが変わってきます。

12ヶ月のうち、4つの季節(春・夏・秋・冬)は3ヶ月ごとに分けられます。

春→2・3・4月   夏→5・6・7月   秋→8・9・10月   冬→11・12・1月

せいろん

夏の灯火と冬の灯火では、全くイメージが違ってきますよね。

丁と相生・相剋の例外

・木生火(もくせいか) → 木は火を起こす元となります。 のように、丁(灯火)には、木が必要でした。

そして、

・水剋火(すいこくか)→ 水は火を弱め、消します。のように、 丁(灯火)は水に消されます。

これに関しては、例外は思い当たりません。

焚火を長く強く燃やすには、甲(樹木)が必要です。

乙(草花)でもいいのですが、樹木に比べると弱くなります。

季節に関係なく、燃料は大事ですよね。

焚火は水によって消されます。

夏の焚火より冬の焚火の方が水には弱いですね。

強い火は、少しぐらいの水では消せません。

せいろん

日柱だけでなく、年柱・月柱・時柱または、大運や流年の兼ね合いでも違ってきます。
地支が何かによっても大きく変わってきます。

せいろん

次回は相性・相剋の例外 戊について説明します!

せいろん

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