(*´ω`*)
Bスポット療法とは何でしょうか?
初めて聞かれた方も多いと思います。
今までこの2年間の治療方法を順を追ってお伝えしてきましたが、今すぐBスポット療法をお伝えしたいと思い、番外編として書いていこうと思います。
Bスポット療法とは
Bスポットとは、鼻の奥の方にある部分です。
のどちんこの上の方も含みます。
呼吸をすると、必ず空気がここを通過するのでホコリやバイキンが溜まりやすく、たびたび炎症を起こす場所です。
この部分に塩化亜鉛という薬を塗って治療するのが、Bスポット療法です。
炎症がある場合、痛みはありますが副作用もなく、さまざまな効果があるらしいです。
Bスポットに長い間炎症があると、気分不良が続き意欲も低下することもあるそうです。
炎症が強い人ほど薬がしみて、とても痛いです。
私は1回目の治療で綿棒に血がついてましたので、それなりに炎症があったようです。
Bスポット療法治療開始 7回目
7回目 12月9日
約2週間後、Bスポット療法7回目です。
2週間も空いてしまいました。
数日前から鼻がつまった感じがしていました。
腫れぼったい感じです。
なので、今回は痛いのではないかとかなりビビります。
診察室に呼ばれます。
数日前から鼻がつまった感じがしますと訴えます。
鼻の中を見ていただきましたが、特に変わった様子はありませんでした。
1回目の鼻の綿棒は鼻の真正面から奥に塗ります。
痛いです。
2回目の鼻の綿棒は真正面から左右にずらして塗ります。
こちらも痛いです。
喉の綿棒は喉の奥の方の上側に塗ります。
こちらも痛いです(ノД`)・゜・。
結局、3ヵ所全部痛かったです。
30分ほどすると鼻の痛みは治まりましたが、喉の奥は昼頃まで軽い痛みが続きます。
やっぱり2週間空くと、炎症に対して薬の効果が弱まってしまうのかもしれません。
でも何度も言いますが、痛いと言ってもはじめのころの痛みと比べると、比べ物になりません。
そして腫れている感じはしますが、鼻呼吸は出来ています。
3歩進んで2歩下がるの状態ですが、ゴールは近づいているのかもしれません。
12月になってそろそろゴザの上が寒くなってきましたが、Bスポット療法の後のサウナは格別です。
Bスポット療法をはじめてから約2ヶ月が経ちました。今では鼻呼吸ができなかったのが嘘のようです。
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