ヴァイオリンレッスン32回目行ってきました
アラフィフだってチャレンジしたい
50になって思い切ってチャレンジしたヴァイオリン。
レッスンをはじめてから「小指が短くて弦に指がとどかない」ことが判明したけど、何とかなるものですね(゚д゚)!
小学生の時にピアノは習っていたけれど、それからは全く楽器に触っていない、ヴァイオリン初心者の記録をご覧ください。
ヴァイオリンレッスン32回目に行ってきました。
発表会の曲目はカノン(先生と一緒)と情熱大陸です。
カノンですよ。カノン!
昔からカノンが好きで、よく聞いていました。
そのカノンを自らがヴァイオリンで弾けるなんてぇぇぇ(*´Д`)
たまたま私の1週間前にヴァイオリンをはじめた双子の姉は、「G線上のアリア」を発表会で弾くと聞きました。
G線上のアリアもいいですねぇ。発表会が同じ日なので聞きに行けないのが残念です。
双子姉との不思議なヴァイオリンのシンクロ話|д゚)
情熱大陸は、ある程度カノンが弾けるようになってから練習することになりました。
レッスンは45分間です。
前回から手をつけはじめたカノン( ゚Д゚)
先生が初心者用に簡単にして楽譜を作ってくださってます。
はじめはゆっくりゆっくりのペースで、必死で楽譜を見ながら食らいついていきます。
でも、人間ってすごいですね。
毎日毎日弾いていると、覚えられるんですよ奥さん( ゚Д゚)
前回のレッスンでは、サビの部分までの曲を教えていただきました。
曲は楽譜を見ながら弾いても覚えて弾いてもどちらでもいいのですが、私は今まで全部覚えて弾いています。
でないと、楽譜を見ながらさらに正しい指の位置を見るなんて高度な技、私には絶対無理です(゚Д゚;)
自転車に乗っているときもカノンの曲を必死でブツブツ繰り返してます。
きっとヘルメットをかぶってブツブツ何かをつぶやきながら自転車をこいでいる怪しいおばちゃんに見られていることでしょう。
おかげさまで、サビまでの部分はOKをいただけました!
まだまだ修正箇所はたくさんありますが、とりあえず先に進みます。
サビの部分の練習です!
ラ、ファソラ、ファソララシドレミファソ、ファ、レミファ・・・ってとこです。
一番興奮するところですね。
まずは先生がお手本で弾いてくださいます。
これがまたいい音色で優雅なんですよね~。
はい、では一緒に弾いてみましょう!ということで弾くのですが、自分の音ながら気の毒過ぎて聞くに堪えられません。
でもまぁ、はじめはこんなものです。
練習してきます!!!ということでこの日のレッスンは終了です。
ヴァイオリンはじめました。レッスン33回目に続く
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