マツオカ会計事務所

「社会福祉法人のDXの会計」1から学べる社会福祉法人会計の勉強会を横で聞いているスタッフの感想⑪

勉強会

「社会福祉法人のDXの会計」勉強会を、4月14日オンラインで開催しました。
今回は勉強会60分、DXの事例・研究75分の内容でした。

今回の勉強会の目的

今までは全体像について学んできました。今回から各論的なことについて学んでいきます。
1つ1つの手続きの確認をし、月次の報告に活かしていき、会計担当者の管理や把握につなげていきます。
掘り下げた実務に近い部分を学び、全体像として知っておいてもらうことが目的です。

今回の勉強会は「社会福祉法人のDXの会計」です。

DXとは、Digital Transformation「デジタルトランスフォーメーション」の略語のことです。
では、「デジタルトランスフォーメーション」とは何でしょうか?

ITの浸透が、人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる(ウィキペディアより)

デジタル技術を用いることで、人々の生活やビジネスをより良いものへ変革させていくことですね。

あれ?頭文字を取るのであれば、「DT」じゃないの?
これについても諸説あるようです。

今回は、会計の面から「DX」をお話ししていくという勉強会です。

このテーマで勉強会をするに当たり、松岡もかなり勉強したようです。

経済産業省いわく、2025年までに変革が出来ないと、日本全体で12兆円の国家的損失が出ると言われているとのこと。

今までDXを導入してみたものの、失敗事例の方がたくさんあるそうです。
なぜか?
それはデジタルが主体、つまり、導入することが目的になっているからです!

では、どうすればいいのか・・・・
ということを今回のセミナーでは、社会福祉法人会計の考え方を交えながら勉強しました。

なるほど・・・
時代の流れと共に、いろんな変化がこれから起きていくのでしょう。

セミナーを受けてくださった管理職の方は、
「DXはやっていかないといけない課題だと思っている」
「見極める立場が管理職の方たちだね」
という意見を下さいました。

興味のある方は、お問い合わせからご連絡くださいね(´-`*)

マツオカ会計事務所のストーリーこちら

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ストーリー途中で諦めた?80点の資料

1から学べる社会福祉法人会計勉強会で開催したテーマを書籍化して、気軽にお試しいただけるようにしています。

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(第4巻 経営組織は、法人の役員(理事、監事)や評議員について解説しています)

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第1巻
資金収支計算書

63ページ
1870円

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第1巻資金収支計算書 (第5版)581870円
第2巻事業活動計算書(第3版)731925円
第3巻貸借対照表 (第3版)811980円
第4巻経営組織(理事・監事や理事会・評議員会について)571760円
第5巻随意契約 451650円
第6巻注記と附属明細書1091980円
第7巻社会福祉法人会計簿記の特徴
『大切なのは、1行増えること』
521870円
第8巻管理職のための
社会福祉法人会計基準の逐条解説
831980円
第9巻利益と増減差額
 ~その違いからわかること~
471815円

(第4巻 経営組織は、法人の理事・監事や評議員について解説しています)

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