(`・ω・´)
今ではすっかり元気になった私が、心身ともに疲れ切った体を治療していく過程を綴っていきます。
このシリーズは質の高い睡眠を取るために取り組んできた内容を、みなさんに伝えるために書いています。
アプリの睡眠データ
第1回目でも紹介した睡眠時に使用しているアプリの令和7年のデータです。詳しくは第1回へ
| 区分 | 10月22日 | 10月23日 | 10月24日 | 10月24日 |
|---|---|---|---|---|
| 睡眠効率 | 96.8% | 98.0% | 98.0% | 96.1% |
| 快眠スコア | 98.6 | 100.0 | 100.0 | 98.9 |
メラトニンを増やすためのセロトニン
睡眠の質とメラトニンの関係は第1回目に書きました。
メラトニンを増やすためにセロトニンを増やしていきます。詳しくは第2回目に書いています。
セロトニンを増やすために手軽にできること
前回に引き続き、リズム運動です。
リズム運動を行うと5分程度でセロトニンの分泌量が増えて、20分~30分でピークになるそうです。
今日は、少し変わったリズム運動です。
それは、咀嚼です。
テンポ良く噛み続けることも、リズム運動になり、
セロトニンの分泌に貢献するとのことです。
食事でよく噛むことも大切ですね。
ただ、5分以上、噛み続けることは少し難しい。
そこで浮かぶのが、ガムです。
朝からガムを噛もう
朝からガムを5分以上噛むことにしました。
最近は、歯周病予防の効果のあるガムがあります。
セロトニン分泌以外の効果も見込めそうです。
5分以上、噛みたいので、私は、朝の出勤時にガムを噛んで家を出るということにしました。
これなら、習慣化しやすくなります。
ガムのもう一つの効果
良く噛むことは、脳にも良いとの報告があるようです。
また、ガムを噛むことはストレス解消にも良い良いです。これもセロトニン効果かもですね。
さらに、ガムを噛んでいる時に、頭部の耳の前や上に触れてみると、結構、動いていることが分かります。
私はこれで、耳周りの浮腫みの改善にも役立ちました。
読んでいただきありがとうございました。
本当に身体は大事です!皆様も早め早めのメンテナンスで体調管理してくださいね。
20年間の社会福祉法人・福祉事業者の支援と、11年間の地方公務員の行政事務で培ったノウハウを 書籍・動画・規程 として公開しています。
ご自身で学び、法人内で活かせるコンテンツをご用意していますので、ぜひご覧ください。
よかった。ありがとう。読んだ人が幸せでありますように。
著者情報 この記事を書いた人
松岡 洋史
Matsuoka Hiroshi
公認会計士・税理士
社会福祉法人理事(在任中)
スマート介護士 認定経営革新等支援機関
マツオカ会計事務所 代表 松岡 弘巳
地方公務員として11年、地方公営企業の財務部門を中心に在籍した後、平成14年から社会福祉法人への会計支援業務を行う。会計支援を通じて出会った、社会福祉法人で働く皆さんの人柄に魅かれ、平成18年 社会福祉法人会計専門の会計事務所として開業した。
地方公務員としての経験と公認会計士としての知識を活かして、社会福祉法人の法人運営の支援を行ってきたことにより、独特の実務経験を有する。
