「なぜ、福祉大臣クラウドを会計事務所経由で導入している法人は少ないのか?」

「それは、会計事務所からも導入できることを知らないから」

社会福祉法人専門(21年間)公認会計士・税理士だからできること

応研株式会社 DSAP(応研認定会計人)

社会福祉法人会計の会計ソフト「福祉大臣」を
会計事務所経由で導入しましょう。

当事務所は、応研株式会社のDSAP(応研認定会計人)です。
福祉大臣をはじめ、大臣シリーズを当事務所経由で導入することができます。

大臣クラウド

大臣クラウドは、応研株式会社が提供する「大臣シリーズ」をクラウドでご利用できるサービスになります。

現状の把握  このようなお悩みはありませんか?

社会福祉法人会計の疑問 会計ソフトの設定
社会福祉法人会計の疑問 顧問の会計事務所も詳しくない
社会福祉法人会計の疑問 役員会まで時間がない、でも決算書が合っているか心配だ
社会福祉法人会計の疑問 制度の改正点を知らない
会計ソフトの設定が良く分からない。

正しく設定できているか自信がない。

顧問の会計事務所も会計ソフトには詳しくない。

でも、会計事務所の変更はできない。
役員会までもう時間がない。

決算書がきちんとできているか心配だ。

社会福祉法人の会計の注意点がわからない

厚生労働省の通知などは見たことがない。

現在の会計事務所との契約はそのまま

現在の会計事務所との契約はそのまま

現在の会計事務所

マツオカ会計事務所と大臣クラウドの利用契約

マツオカ会計事務所

顧問契約大臣クラウドの導入
顧問料クラウド利用料
+ 会計相談料(ご希望の場合)
クラウド利用料は、応研株式会社がホームページその他でご案内する価格になります。

クラウドの設定その他

クラウドの設定は、法人でインターネットを通じて行うことが可能です。

法人での設定が困難な場合には、応研株式会社のインストラクターを法人に派遣することが可能です(有償サービス)

操作が初めての場合には、応研株式会社の操作指導サービスもあります(有償サービス)

大臣クラウドでは、福祉大臣だけでなく、給与大臣、人事大臣などの各種クラウドサービスも併行して導入することができます。

大臣クラウド+相談顧問契約

大臣クラウドと同時に当事務所のアドバイザー契約を契約することが可能です。

決算書
決算書

アドバイザー契約の内容

  • 決算書のチェック
  • メールでの会計相談
  • 役員会その他本部運営の相談

お勧めの形ですが、こちらから無理なお勧めはいたしません。
ご希望の場合にのみ、ご相談の対応を行うサービスです。

社会福祉法人専門の会計事務所から大臣クラウドを導入する3つの理由


提携先の財務状況の確認

Point.1 社会福祉法人会計の理解

社会福祉法人会計専用の会計ソフトを利用する大きな理由は、社会福祉法人の決算書が複雑だからです。

社会福祉法人会計は、企業会計とは、決算書(計算書類)の様式だけでなく構成などが大きく異なります。

法人単位、内訳書、拠点単位の計算書類、注記や附属明細書など

公認会計士として、社会福祉法人会計を20年間専門にしているからこそ、
会計制度の変遷の背景まで押さえた支援が可能になります。


提携先の現状の理解

Point.2 会計ソフトの理解

多岐に渡る社会福祉法人の計算書類を正しく出力するためには、社会福祉法人会計とともに会計ソフトの理解が大切になります。

マツオカ会計事務所は、開業依頼、応研株式会社の販売代理店を行い、顧問先様へ大臣シリーズの導入を支援してきました。

約20年間、実際に福祉大臣を使用して、社会福祉法人の会計を支援しています。

社会福祉法人会計を専門にしている公認会計士だからこそ、分かる会計ソフトの有効な機能を使ったサポートが可能になりますかあ。


Point.3 クラウドにより全国の社会福祉法人へのサービスが可能となります。

マツオカ会計事務所は、福祉大臣がクラウド化された際に、いち早くサービスの提供を開始しました。

クラウドを用いることで、

全国の社会福祉法人さんと会計データを通じて、繋がることができるようになりました。大変うれしいことです。

全国の社会福祉法人さんに、マツオカ会計事務所のサービスを知っていただくことができます。

社会福祉連携推進法人での会計ソフトの活用

一般的な連携推進法人での会計の運用形態

No.項目内容
会計データ(社員)法人ごとに会計データを保有
顧問会計事務所法人ごとに会計事務所と契約
財務分析法人ごとに分析している、エクセル等を用いて分析

マツオカ会計事務所経由でクラウドを導入した場合の効果

No.項目内容効果
会計データ(社員)法人ごとに会計データを保有法人ごとにデータを持ちながら、共有が可能
顧問会計事務所法人ごとに会計事務所と契約現行の会計事務所とは契約を継続しながら、全体的なサポートを受けて補完することができる
財務分析法人ごとに分析している、エクセル等を用いて分析会計データ内の機能を用いた分析も可能となる

福祉大臣を20年利用してきた公認会計士だからこそできるものです。

サービス内容や費用

クラウド費用は、ご利用ライセンス数や容量その他により金額が異なります。

法人の状況に合わせた環境で費用を見積ることができます。

マツオカ会計事務所のクラウドサービスにご興味のおありの方はお問い合わせからご連絡ください。


ご相談・お問合せ

ご連絡はお問い合わせからお待ちしています。


マツオカ会計事務所の強みと弱み

強み

No.項目説明
経験と知識福祉の会計を約20年続けています。
会計制度の変遷や背景まで精通しています。
独自の情報社会福祉法人だけでなく、
介護・福祉分野の上場企業の分析や有料老人ホームの財務的な仕組みなど多岐に渡る独自の情報を持っています。
行政経験11年間の地方公務員経験から、指導監査等における行政側の考え方をお伝えすることができます。
また、行政文書を読み解くことを得意にしています。

弱み

No.項目説明
事務所の規模職員が3名のとても小さな事務所です。
所在地事務所は京都になります。

ご検討下さっている方へのお願い

社会福祉法人様をはじめ、福祉の事業者様は、厳しい環境にあることをみなさんが認識されています。

当事務所へのご相談も会計以外の運営に関するご相談がとても多くなっています。

悩まれている事業者様同士をお繋ぎし、知恵を出し合い、ともに悩みの解決を図っていきたいと考えています。

ぜひ、当事務所にお声かけください。

代表のご紹介

松岡 洋史

代表 公認会計士・税理士  認定経営革新等支援機関 スマート介護士
   社会福祉法人理事

元地方公務員の社会福祉法人専門公認会計士・税理士

地方公務員として11年間勤務、地方公営企業の財務部門を中心に在籍した後、平成14年から社会福祉法人への会計支援業務を行う。会計支援を通じて出会った、社会福祉法人で働く皆さんの人柄に魅かれ、平成18年 社会福祉法人会計専門の会計事務所として開業した。
地方公務員としての経験と公認会計士としての知識を活かして、社会福祉法人の法人運営の支援を行ってきたことにより、独特の実務経験を有する。

社会福祉法人の法人理事として在任中

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