積立資産管理規程（企業主導型保育園向け）

使途制限のある公金を確実に管理するための必須ルール

目的外使用を防止し、資金移動・運用・報告を体系化。監査で問われる管理体制を明文化。

申請・受入・仕訳・返還・報告の手続きを標準化し、実務の迷いとリスクを減らします。

この記事の目次

運営費助成金に由来する積立資産は使途が限定され、口座の管理の手続きが求められます。本規程は、積立/取崩・管理区分・出納/保管・運用・残高管理・報告をわかりやすく定義します。

積立資産の使用計画書（オリジナル様式）を含みます。

「積立資産の管理が適正でない」との指摘が多く見られます。

積立資産の管理手続きを明確にする必要がある、一方で、児童育成協会から積立資産の管理に関する規程のひな型は示されていません。

企業主導型保育園の積立資産管理規程を作るためには、下の知識や経験が求められます

これらを満たした公認会計士により作成しています。

社会福祉法人向けのモデル経理規程には記載していない積立資産の管理手続きについて、中小企業が担い手となる企業主導型保育事業に適合するよう調整。
専門的財務監査での指摘事項を勘案し、整理・作成しています。

価格：15,000円（税抜）
形式：PDF ダウンロード
内容：規程案、規程の説明、積立資産使用計画書（目的ごと）、積立資産管理簿、理由書（※児童育成協会宛）、稟議書　（※）理由書は、決算日までに資金移動ができなかった場合に、児童育成協会に提出する書類の書式例です。

PDFファイル（ダウンロード形式）でお渡しします。以下のボタンからSTORESの商品ページへ進んでください。

条文のカスタマイズや運用定着のご相談も承ります。顧問契約・単発コンサルのいずれでも対応可能です。

内容について不明点があれば、お気軽にご連絡ください。