「議事録」の内容に不安がある事務局長様へ
「指導監査で確認される議事録と添付書類を精査していきましょう」
地方公務員出身の社会福祉法人専門(21年間)公認会計士・税理士だからできること
議事録の精査の大切さ
理事会や評議員会の議事録は 法人の適切な意思決定を確認する書類としてもとても大切になります。 指導監査(法人監査)においても、議事録の確認が行われます。 指導監査の直前に、議事録の精査をしなくても良いように 普段から議事録のチェックを受けておきましょう |
【理事会・評議員会】議事録チェックサービス
~指導監査での指摘を未然に防ぐために~
✅ こんなお悩みはありませんか?
- 議事録の書き方、これで合っているのか不安…
- 過去の議事録に不備があって、監査で指摘されたことがある
- 会議ではしっかり話し合っているのに、議事録が形だけになっている気がする
- 外部監査や行政のチェックに備えて、整った議事録を作りたい
社会福祉法人にとって、理事会や評議員会の議事録は、法人運営の「証拠」であり「説明責任の土台」です。
しかし、実務の現場では「形式的な記録」になってしまい、指導監査で不適切と判断されるケースも少なくありません。
📝 サービス内容
マツオカ会計事務所では、理事会・評議員会の議事録について、形式と内容の両面から事前チェックを行い、以下のような支援を提供しています。
▶ 議事録の記載内容の妥当性チェック
- 定款・規程との整合性
- 必要な決議事項の網羅状況
- 出席者・会議体の適法性(定足数等)
▶ 文言・表現の整理・添削
- 法的観点から誤解を招きやすい表現の修正
- 指導監査で問われやすい部分へのアドバイス
▶ 添付資料・背景資料の整備サポート
- 会議資料・確認書類との整合チェック
- 議決事項の経緯がわかる説明補足の助言
📌 チェックサービスの活用シーン
- 年度末にまとめて議事録を点検したいとき
- 指導監査前の事前確認として
- 評議員会や新規理事の選任議事録を整備したいとき
- 「この記録、ちゃんと残しておくべきか?」と迷ったとき
🔎 よくある指摘例
- 評議員会の開催時期が不適切
- 理事会の承認事項が議事録上不明確
- 出席者に理事以外の名前が混在している
- 決議方法や結果の記載が曖昧
👨💼 会計専門家によるアドバイスだから、安心です
私たちは、社会福祉法人専門の公認会計士・税理士として、指導監査・外部監査の現場を熟知しています。
「どこが見られるか」「なぜそこが重要か」――その視点から、実務に即した議事録整備をサポートします。
📩 まずはお気軽にご相談ください
下記の【相談フォーム】より、チェックをご希望の議事録の概要をご連絡いただければ、初回アドバイスを無料でお返しします。
ご相談・お問合せ
ご連絡はお問い合わせからお待ちしています。
マツオカ会計事務所の強みと弱み
強み
No. | 項目 | 説明 |
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① | 経験と知識 | 福祉の会計を約20年続けています。 会計制度の変遷や背景まで精通しています。 |
② | 独自の情報 | 社会福祉法人だけでなく、 介護・福祉分野の上場企業の分析や有料老人ホームの財務的な仕組みなど多岐に渡る独自の情報を持っています。 |
③ | 行政経験 | 11年間の地方公務員経験から、指導監査等における行政側の考え方をお伝えすることができます。 また、行政文書を読み解くことを得意にしています。 |
弱み
No. | 項目 | 説明 |
---|---|---|
① | 事務所の規模 | 職員が3名のとても小さな事務所です。 |
② | 所在地 | 事務所は京都になります。 |
ご検討下さっている方へのお願い
社会福祉法人様をはじめ、福祉の事業者様は、厳しい環境にあることをみなさんが認識されています。
当事務所へのご相談も会計以外の運営に関するご相談がとても多くなっています。
悩まれている事業者様同士をお繋ぎし、知恵を出し合い、ともに悩みの解決を図っていきたいと考えています。
ぜひ、当事務所にお声かけください。
代表のご紹介
松岡 洋史
代表 公認会計士・税理士 認定経営革新等支援機関 スマート介護士
社会福祉法人理事
元地方公務員の社会福祉法人専門公認会計士・税理士
地方公務員として11年間勤務、地方公営企業の財務部門を中心に在籍した後、平成14年から社会福祉法人への会計支援業務を行う。会計支援を通じて出会った、社会福祉法人で働く皆さんの人柄に魅かれ、平成18年 社会福祉法人会計専門の会計事務所として開業した。
地方公務員としての経験と公認会計士としての知識を活かして、社会福祉法人の法人運営の支援を行ってきたことにより、独特の実務経験を有する。
社会福祉法人の法人理事として在任中
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