社会福祉法人専門(21年間)公認会計士・税理士だからできること
会計だけでなく、社会福祉制度の高い専門性を提供します
地方公務員としての11年の実務経験を持ち、 社会福祉の会計支援を20年以上行っているからこそお伝えできることがあります。 |
社会福祉連携推進法人の数 | 社会福祉法人の数 |
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22法人 | 21,082法人 |
社会福祉法人の数は、社会福祉法人の現況報告書等の集約結果(2023年度版)より
経理・総務業務の効率化サポート
~間接部門のスリム化は、社会福祉法人の持続性を高めるカギ~
◆ 「間接部門の効率化」は待ったなしの課題です
社会福祉法人を取り巻く環境が変化するなかで、厚生労働省は、いわゆる「バックオフィス業務(経理・総務)」の効率化を強く推進しています。
限られた人材や予算の中で、法人運営を持続可能なものとするためには、間接部門の「見える化」「標準化」「合理化」が不可欠です。
◆ こんなお悩みに対応します
- 毎月の会計処理に時間がかかりすぎている
- 拠点ごとにやり方がバラバラで、非効率になっている
- ベテラン職員の退職で、業務が属人化していたことに気づいた
- 各種届出や契約更新が期限ギリギリで慌てている
- 会計ソフト・給与ソフトの入力ミスが多く、チェックに時間がかかっている
◆ サポート内容の一例
✅ 業務の棚卸しとフローの見直し
業務内容をリスト化し、誰が・いつ・どのように行っているかを「見える化」。重複やムダを洗い出します。
✅ マニュアル整備と教育支援
実際の業務に沿ったマニュアルを整備し、担当者が交代してもスムーズに引き継げる体制をつくります。
✅ ソフトウェア活用の最適化
現在使用中の会計・給与・勤怠ソフトが活かされていないケースも多数。設定見直しや活用方法を改善します。
✅ 外部委託・アウトソーシングの検討支援
自法人で抱えるのではなく、外部への委託により業務効率を高める方法も併せてご提案します。
◆ 経理・総務の「見直し」は、法人の未来につながります
「現場が忙しいから、バックオフィスは後回し」になっていませんか?
でも実は、経理・総務の体制が整っている法人ほど、現場も安定し、法人全体の力が底上げされているのです。
私たちは、会計・人事・労務の観点から、最も現実的で実行可能な改善策をご提案します。
◆ ご相談は無料です
まずは、お困りの点や「ちょっと気になっていること」をお気軽にご相談ください。
これまでに多数の社会福祉法人を支援してきた社会福祉法人専門の公認会計士が、貴法人の状況に合わせた最適なサポートを提供いたします。
ご相談・お問合せ
ご連絡はお問い合わせからお待ちしています。
マツオカ会計事務所の強みと弱み
強み
No. | 項目 | 説明 |
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① | 経験と知識 | 福祉の会計を約20年続けています。 会計制度の変遷や背景まで精通しています。 |
② | 独自の情報 | 社会福祉法人だけでなく、 介護・福祉分野の上場企業の分析や有料老人ホームの財務的な仕組みなど多岐に渡る独自の情報を持っています。 |
③ | 行政経験 | 11年間の地方公務員経験から、指導監査等における行政側の考え方をお伝えすることができます。 また、行政文書を読み解くことを得意にしています。 |
弱み
No. | 項目 | 説明 |
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① | 事務所の規模 | 職員が3名のとても小さな事務所です。 |
② | 所在地 | 事務所は京都になります。 |
ご検討下さっている方へのお願い
社会福祉法人様をはじめ、福祉の事業者様は、厳しい環境にあることをみなさんが認識されています。
当事務所へのご相談も会計以外の運営に関するご相談がとても多くなっています。
悩まれている事業者様同士をお繋ぎし、知恵を出し合い、ともに悩みの解決を図っていきたいと考えています。
ぜひ、当事務所にお声かけください。
代表のご紹介
松岡 洋史
代表 公認会計士・税理士 認定経営革新等支援機関 スマート介護士
社会福祉法人理事
元地方公務員の社会福祉法人専門公認会計士・税理士
地方公務員として11年間勤務、地方公営企業の財務部門を中心に在籍した後、平成14年から社会福祉法人への会計支援業務を行う。会計支援を通じて出会った、社会福祉法人で働く皆さんの人柄に魅かれ、平成18年 社会福祉法人会計専門の会計事務所として開業した。
地方公務員としての経験と公認会計士としての知識を活かして、社会福祉法人の法人運営の支援を行ってきたことにより、独特の実務経験を有する。
社会福祉法人の法人理事として在任中
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