書籍版
1から学べる社会福祉法人会計

地方公務員出身(11年間) + 社会福祉法人専門(21年間)
公認会計士・税理士としての想い

会計から社会福祉法人と共に寄り添いたい

マツオカ会計事務所 代表 松岡です。
ホームページをご覧下さり、ありがとうございます。

基本書で学んだことを社会福祉法人会計に置き換えて自分の言葉で書いた本です。
たくさんの基本書から学んだ本質的な内容をエッセンスとしてお伝えしていこうと考えました。


(勉強会の開催回数 70回 令和6年10月現在)
松岡洋史 公認会計士 税理士 社会福祉法人理事

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なぜ基本書なのかを、ストーリーにしています。
1から学べる社会福祉法人会計勉強会のストーリーはこちら

勉強会の開催目的

自分自身が持っている社会福祉の知識や経験に、会計の本質的な理解を加えていく

  • 管理職としての相手に深くささる言葉が独自の強みとなる
  • ご利用者さんやスタッフに、法人運営について、会計の知識を活かした説明ができるようになる。言葉が相手の胸にささることが目標です。

脳のピークは30代〜50代

ご存知でしたか?脳のピークは30代〜50代だそうです。

つまり脳のピークは30代〜50代

その中でも45歳から55歳は脳の最盛期と言えます。

出典「一生頭が良くなり続けるすごい脳の使い方」加藤俊徳氏著(脳内科医、医学博士)

30代〜50代は、記憶力より、理解力、思考力が大切になります。

現状の把握  このようなお悩みはありませんか?

施設長・管理職になって、数字(会計)を見る必要がでてきた。
ずっと福祉の仕事をしてきたから、実は、会計の見方はさっぱりわからない。

会計担当者の上司・管理職になった。

部下の方が詳しいのではと思っている。実は、部下に指示を出しずらい。

会議で会計関係の議題は苦手だ。

会計や法人運営の疑問点について、こんなことを質問して良いのかと思ってしまう。実は、会議で発言することをためらっている自分がいる。
会計の研修を受けみたたい。

しかし、仕事が忙しくてなかなか時間が取れない。実は、会計の話が面白いとはあまり感じない。

目指す未来  管理職として相手の胸にささる言葉を

顕在意識と潜在意識という言葉があります。
目指すのは、たくさんの知識はもちろん大切ですが、より深い知識を身につけている姿です。
管理職として、
職員のみなさんやご利用者さんに、
行動を促す言葉はどのような言葉でしょうか。

相手の胸にささる言葉や
胸に響く言葉ではないでしょうか。

深い知識が胸にささる言葉につながります。

深い知識のために勉強会の内容を本にしました。

書籍版 1から学べる社会福祉法人会計は、
実際の研修会を「資料」とともに書き起こした本です。

第1巻 資金収支計算書 表紙
本のご案内 1から学べる社会福祉法人会計

本のページの抜粋

この本が選ばれる3つの強み


Point.1 分かりやすい内容

イラストを多用した資料と会計の専門的な用語を一般的な言葉に置き換えて、要点を押さえやすく説明しています。
実際の勉強会の受講者は、会計担当者ではなく、運営部門で実務を積まれた管理職の方々です。


Point.2 本質的な理解につながる

会計実務を行うためではなく、管理職として管理を行っていくための本質的な理解を目指しています。ご自分の福祉の経験や知識に会計の本質的な理解を組み合わせることで、利用者さんやスタッフに会計の数字を活かした説明もできる管理職として独自の強みを持っていただきます。


Point.3 スキマ時間に受講できる

勉強会を動画ではなく、書籍とすることで、ご自分の好きな時間に受講する(読む)ことができます。1冊あたりわずか50〜100ページにまとめています。
「本を買ったけれども、途中まで読んでやめてしまった。」と、ならないようにしました。
1冊読めば、1つの研修会(勉強会)を受けた形です。スイスイと読むことができます。

本の形式

管理職向け「1から学べる社会福祉法人会計勉強会」の資料の下に説明文を追加
実際に開催中の勉強会の資料の下に、説明を行った内容を書き起こしています。

資料は、実際に受講して下さっている方々のお顔を思い浮かべながら作成しています。
管理職として各回のテーマ(タイトル)に関して押さえておいて欲しいポイントを記載しています。

テーマに関係する項目等を詳細に説明するものではありません。

開催テーマ 資金収支計算書

第1巻 資金収支計算書 資料

勉強会の資料

第1巻 資金収支計算書

第1巻 資金収支計算書 本

資料の下に、
説明文を書き起こし


本の紹介ページへ

勉強会に参加し、本の執筆にも携わっているスタッフが、本の内容をご紹介しています。

出版状況

Amazonのページはこちら(試し読み機能あり)

Amazonの試し読み機能をぜひご活用ください。本の内容を一部ご覧いただくことができます。

第1巻
資金収支計算書

第1巻 資金収支計算書 表紙

63ページ
1870円

NO.タイトルページ価格
第1巻資金収支計算書 (第5版)581870円
第2巻事業活動計算書(第3版)731925円
第3巻貸借対照表 (第3版)811980円
第4巻経営組織(理事・監事や理事会・評議員会について)571760円
第5巻随意契約 451650円
第6巻注記と附属明細書1091980円
第7巻社会福祉法人会計簿記の特徴
『大切なのは、1行増えること』
521870円
第8巻管理職のための
社会福祉法人会計基準の逐条解説
831980円
第9巻利益と増減差額
 ~その違いからわかること~
471815円
第10巻現金主義と発生主義、実現主義
 ~収益と費用を計上するタイミングはいつ?~
671980円
※ 第4巻 経営組織は、法人の理事・監事や評議員について解説しています

1から学べる社会福祉法人会計 勉強会について

マツオカ会計事務所主催の社会福祉法人の理事・施設長・管理職向けの勉強会です。
会計実務の担当者ではなく、管理をする立場のみなさんに、社会福祉法人会計・法人運営の管理上の要点をお伝えしています。
令和5年11月 第57回開催(月1回定期開催) 参加者の継続率は100%

1から学べる社会福祉法人会計勉強会のストーリーこちら

著者のご紹介

松岡 洋史

代表 公認会計士・税理士  認定経営革新等支援機関 スマート介護士

元地方公務員の社会福祉法人専門公認会計士・税理士

地方公務員として11年間勤務、地方公営企業の財務部門を中心に在籍した後、
平成14年から社会福祉法人への会計支援業務を行う。会計支援を通じて出会った、社会福祉法人で働く皆さんの人柄に魅かれ、平成18年 社会福祉法人会計専門の会計事務所として開業した。
地方公務員としての経験と公認会計士としての知識を活かして、社会福祉法人の法人運営の支援を行ってきたことにより、独特の実務経験を有する。

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