書籍版「1から学べる社会福祉法人会計」シリーズ|管理職のための実務書+勉強会連動

研修でも使用されている実務書籍を、読みやすく・繰り返し学べるスタイルでご提供。現場から生まれた「管理職のための会計理解」を応援します。

“わかっているつもり”から一歩進む──図とストーリーで読む、管理職のための会計シリーズ

社会福祉法人の会計を管理職目線で理解するための11巻構成。
資金収支・事業活動・貸借対照表から制度理解・減価償却まで、図解とストーリーで読みやすく、勉強会とも連動しています。

書籍版「1から学べる社会福祉法人会計」勉強会のご案内

管理職のための“会計力”を育てる書籍シリーズと勉強会をご紹介します。写真・図表を多用し、スキマ時間にも読みやすい構成です。


📘 シリーズ概要

社会福祉法人の管理職向けに設計された、実務研修型の書籍シリーズです。各巻50~100ページ程度で、1冊読み切り形式。

  • 会計用語をやさしい言葉に置き換え、図解で理解を補助
  • 管理職に必要な「本質的な会計理解」に重点
  • 研修資料をそのまま書籍化し、繰り返し学習できる構成

📚 シリーズ構成(全11巻)

  • 第1巻:資金収支計算書
  • 第2巻:事業活動計算書
  • 第3巻:貸借対照表
  • 第4巻:経営組織(理事・監事・評議員)
  • 第5巻:随意契約の仕組み
  • 第6巻:注記と附属明細書
  • 第7巻:会計簿記の基礎と特徴
  • 第8巻:会計基準の逐条解説
  • 第9巻:利益と増減差額の違い
  • 第10巻:収益・費用の計上タイミング
  • 第11巻:減価償却の考え方と計算方法

🎯 対象者と効果

  • 対象:理事・施設長・管理職など会計を管理・活用したい方
  • 効果:数字の本質的理解を通じて、説得力のあるマネジメント力を養成
  • 形式:研修相当の内容を、いつでも振り返れる書籍で提供

📈 勉強会との連動

  • 「1から学べる社会福祉法人会計勉強会」と連動、累計75回以上の開催実績(令和7年3月現在)
  • スタッフによる感想や詳細は、勉強会紹介ページでご覧いただけます

🛒 ご購入・参加方法

各巻はAmazonで販売中、試し読み機能もご利用いただけます。

各巻の詳細と購入はこのページ下部に案内しています。


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本の紹介記事へ

勉強会に参加し、本の執筆にも携わっているスタッフが、本の内容をご紹介しています。

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Amazonの試し読み機能をぜひご活用ください。本の内容を一部ご覧いただくことができます。

第1巻
資金収支計算書

第1巻 資金収支計算書 表紙

63ページ
1870円

NO.タイトルページ価格
第1巻資金収支計算書 (第5版)581870円
第2巻事業活動計算書(第3版)731925円
第3巻貸借対照表 (第3版)811980円
第4巻経営組織(理事・監事や理事会・評議員会について)571760円
第5巻随意契約 451650円
第6巻注記と附属明細書1091980円
第7巻社会福祉法人会計簿記の特徴
『大切なのは、1行増えること』
521870円
第8巻管理職のための
社会福祉法人会計基準の逐条解説
831980円
第9巻利益と増減差額
 ~その違いからわかること~
471815円
第10巻現金主義と発生主義、実現主義
 ~収益と費用を計上するタイミングはいつ?~
671980円
第11巻社会福祉法人の減価償却 ~考え方と計算方法~581870円
※ 第4巻 経営組織は、法人の理事・監事や評議員について解説しています

このようなお悩みはありませんか?

施設長・管理職になって、数字(会計)を見る必要がでてきた

ずっと福祉の仕事をしてきたから、実は、会計の見方はさっぱりわからない

会計担当者の上司・管理職になった

部下の方が詳しいのではと思っている。実は、部下に指示を出しずらい
会計の研修を受けみたたい

しかし、仕事が忙しくてなかなか時間が取れない

脳のピークは30代〜50代

ご存知でしたか?脳のピークは30代〜50代だそうです。

つまり脳のピークは30代〜50代

その中でも45歳から55歳は脳の最盛期と言えます。

出典「一生頭が良くなり続けるすごい脳の使い方」加藤俊徳氏著(脳内科医、医学博士)

30代〜50代は、記憶力より、理解力、思考力が大切になります。

目指す未来  管理職として相手の胸にささる言葉を

顕在意識と潜在意識という言葉があります。
目指すのは、たくさんの知識はもちろん大切ですが、より深い知識を身につけている姿です。
管理職として、
職員のみなさんやご利用者さんに、
行動を促す言葉はどのような言葉でしょうか。

相手の胸にささる言葉や
胸に響く言葉ではないでしょうか。

深い知識が胸にささる言葉につながります。

深い知識のために勉強会の内容を本にしました。

書籍版 1から学べる社会福祉法人会計は、
実際の研修会を「資料」とともに書き起こした本です。

第1巻 資金収支計算書 表紙
本のご案内 1から学べる社会福祉法人会計

本のページの抜粋

この本が選ばれる3つの強み


Point.1 分かりやすい内容

イラストを多用した資料と会計の専門的な用語を一般的な言葉に置き換えて、要点を押さえやすく説明しています。
実際の勉強会の受講者は、会計担当者ではなく、運営部門で実務を積まれた管理職の方々です。


Point.2 本質的な理解につながる

会計実務を行うためではなく、管理職として管理を行っていくための本質的な理解を目指しています。ご自分の福祉の経験や知識に会計の本質的な理解を組み合わせることで、利用者さんやスタッフに会計の数字を活かした説明もできる管理職として独自の強みを持っていただきます。


Point.3 スキマ時間に受講できる

勉強会を動画ではなく、書籍とすることで、ご自分の好きな時間に受講する(読む)ことができます。1冊あたりわずか50〜100ページにまとめています。
「本を買ったけれども、途中まで読んでやめてしまった。」と、ならないようにしました。
1冊読めば、1つの研修会(勉強会)を受けた形です。スイスイと読むことができます。

本の形式

管理職向け「1から学べる社会福祉法人会計勉強会」の資料の下に説明文を追加
実際に開催中の勉強会の資料の下に、説明を行った内容を書き起こしています。

資料は、実際に受講して下さっている方々のお顔を思い浮かべながら作成しています。
管理職として各回のテーマ(タイトル)に関して押さえておいて欲しいポイントを記載しています。

テーマに関係する項目等を詳細に説明するものではありません。

開催テーマ 資金収支計算書

第1巻 資金収支計算書 資料

勉強会の資料

第1巻 資金収支計算書

第1巻 資金収支計算書 本

資料の下に、
説明文を書き起こし


1から学べる社会福祉法人会計 勉強会について

マツオカ会計事務所主催の社会福祉法人の理事・施設長・管理職向けの勉強会です。
会計実務の担当者ではなく、管理をする立場のみなさんに、社会福祉法人会計・法人運営の管理上の要点をお伝えしています。
令和7年7月 第77回開催(月1回定期開催) 参加者の継続率は100%

1から学べる社会福祉法人会計勉強会のストーリーこちら

勉強会の開催目的

自分自身が持っている社会福祉の知識や経験に、会計の本質的な理解を加えていく

  • 管理職としての相手に深くささる言葉が独自の強みとなる
  • ご利用者さんやスタッフに、法人運営について、会計の知識を活かした説明ができるようになる。言葉が相手の胸にささることが目標です。

著者のご紹介

松岡 洋史

代表 公認会計士・税理士  認定経営革新等支援機関 スマート介護士

元地方公務員の社会福祉法人専門公認会計士・税理士

地方公務員として11年間勤務、地方公営企業の財務部門を中心に在籍した後、
平成14年から社会福祉法人への会計支援業務を行う。会計支援を通じて出会った、社会福祉法人で働く皆さんの人柄に魅かれ、平成18年 社会福祉法人会計専門の会計事務所として開業した。
地方公務員としての経験と公認会計士としての知識を活かして、社会福祉法人の法人運営の支援を行ってきたことにより、独特の実務経験を有する。

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社会福祉法人会計基準と関係通知の一覧と解説

当事務所では、社会福祉法人会計に関する制度解説や運用上の取扱いについても、わかりやすく整理しています。

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