ヴァイオリンはじめました レッスン4回目
ヴァイオリンレッスン4回目に行ってきました。
今回から45分間のレッスンです。
まだ基本中の基本ですが、なんとなくメロディーになってきた気がします。
家で毎日練習をしているのですが、正しい姿勢が自分ではわかりません。
まず、弓の使い方を直されます。
私には正解がどんな形なのかまだわからないので、自分では直せません。
慣れてきたら正しい姿勢がわかる時がくるのでしょうか。
前回は「シ」の音の出し方を習いましたので、今回は「ド」の音の出し方を習いました。
「シ」の時は弦を押さえる場所にテープを貼ってもらいました。
「ド」は、テープを貼らずに「シ」のちょっと横を押さえます。
指を押さえないで弾くと「ラ」の音になるので、これで3音出せることになります。
「シ」は左の人差し指で押さえます。
「ド」は左の人差し指と中指の2本で押さえます。
私は指が短いのですが、手も小さいです。
中指はまだ苦労なく押さえられます。
45分レッスンですので、もう1音教えていただきます。
「レ」です。
「レ」の部分にはテープを貼っていただきました。
「レ」は 左の人差し指と中指と薬指の3本で押さえます。
(。-`ω-)あれ?
薬指が弦を押さえるので精いっぱいです。
小指は弦を押さえることができるのか?
試しにやってみました。
あれれ?(;´Д`)
どんなに頑張っても、どんなに腕を内側に持って行っても、私のかわいいポークビッツ級の小指は弦に届きません(;゚Д゚)
「あ~・・・」
「・・・先生、どうしましょうか?」
「う~ん。小指を使う音は他の弦で似たような音が出せますし」
「それで曲になるのですか?」
「難しい曲は無理だと思いますが、何とか考えてみましょう」
「先生!よろしくお願いします!」
というわけで、私のかわいい小指は封印することになりました。
「どの生徒さんも小指を使う時は苦労されてますよ~」
と慰めていただきました。
まだ私が子供なら小指を使う方法を模索すると思うのですが、もういいお年頃ですので。ねぇ。
何事も諦めが肝心な時もあります。
こんなやりとりで45分のレッスンは終了しました。
やっぱり15分違うだけで、身体のコリが違います。
「次回からは1曲弾けると思いますよ」
と言っていただいたのでテンションが上がります♪
こんな感じで私のかわいい小指は封印することになりました。それでも曲を弾くことができるんですね(=゚ω゚)ノ
ヴァイオリンはじめました レッスン5回目に続く
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