目指せ!突き抜けろ!50からの健康体「良い睡眠シリーズ④リズム運動」
(`・ω・´)
今ではすっかり元気になった私が、心身ともに疲れ切った体を治療していく過程を綴っていきます。
このシリーズは質の高い睡眠を取るために取り組んできた内容を、みなさんに伝えるために書いています。
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アプリの睡眠データ
第1回目でも紹介した睡眠時に使用しているアプリの令和7年のデータです。詳しくは第1回へ
| 区分 | 10月22日 | 10月23日 | 10月24日 | 10月24日 |
|---|---|---|---|---|
| 睡眠効率 | 96.8% | 98.0% | 98.0% | 96.1% |
| 快眠スコア | 98.6 | 100.0 | 100.0 | 98.9 |
メラトニンを増やすためのセロトニン
睡眠の質とメラトニンの関係は第1回目に書きました。
メラトニンを増やすためにセロトニンを増やしていきます。詳しくは第2回目に書いています。
セロトニンを増やすために手軽にできること
睡眠の質は、たまに向上するのではなく、毎日、向上したい。
そのため、セロトニンも毎日、増やす取組みがしたいですね。
でも、毎日、毎日、何かを行うことは大変になるので、手軽にできるという点は重要です。
そこで、行いたいのがリズム運動です。
リズム運動を行うと5分程度でセロトニンの分泌量が増えて、20分~30分でピークになるそうです。
リズム運動を挙げてみましょう。
- ウォーキング
- 軽いジョギング
- サイクリング
20分~30分程度の軽いジョギングやサイクリングは、毎日できると良いのですが、中々、日課として続きそうにないことが課題となりました。
そこで、ウォーキングです。第3回目では、良質の睡眠のためには、セロトニンを朝から分泌したいと書きました。
朝からのウォーキングのため
朝からウォーキングや散歩となると、仕事をしながらは、少しハードルがあります。
通勤を徒歩にするという方法もありますが、ここで私が考えたのはこれです。
トランポリンの上で歩くことです。毎朝、テレビを見ながら5分から10分程度、トランポリンの上で歩きます。
歩数にして500歩から1000歩、膝にも優しいです。

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トランポリンは使わない時は、折りたたんで、ベッドの脇にしまっています。
※静音設計のトランポリンを選びました。近隣の迷惑にならないように、激しい運動には気をつけましょう。
休みの日には、30分~1時間程度、歩きます。
家の中なので、着替えも準備も要らず、雨の日も大丈夫。テレビを見ながら歩けるので、私にはピッタリです。
これで、朝のリズム運動を確保しています。きっとセロトニンも増えていることでしょう。
読んでいただきありがとうございました。
本当に身体は大事です!皆様も早め早めのメンテナンスで体調管理してくださいね。
20年間の社会福祉法人・福祉事業者の支援と、11年間の地方公務員の行政事務で培ったノウハウを 書籍・動画・規程 として公開しています。
ご自身で学び、法人内で活かせるコンテンツをご用意していますので、ぜひご覧ください。

よかった。ありがとう。読んだ人が幸せでありますように。
著者情報 この記事を書いた人
松岡 洋史
Matsuoka Hiroshi
公認会計士・税理士
社会福祉法人理事(在任中)
スマート介護士 認定経営革新等支援機関
マツオカ会計事務所 代表 松岡 弘巳
地方公務員として11年、地方公営企業の財務部門を中心に在籍した後、平成14年から社会福祉法人への会計支援業務を行う。会計支援を通じて出会った、社会福祉法人で働く皆さんの人柄に魅かれ、平成18年 社会福祉法人会計専門の会計事務所として開業した。
地方公務員としての経験と公認会計士としての知識を活かして、社会福祉法人の法人運営の支援を行ってきたことにより、独特の実務経験を有する。







