相談顧問・相談コンサルティングのご案内

現場の判断に、第三者の視点と専門性を加える「セカンドオピニオン」対応も可能です

判断に迷ったとき、専門知識と現場感覚で「相談できる人」がいる安心。

社会福祉法人特有の制度や運営事情に精通した相談顧問が、
日々の小さな不安から意思決定の場面まで、じっくり寄り添います。

社会福祉法人・社会福祉事業を行う事業者様のための

「社会福祉を担う方々を支える相談顧問相談コンサルティング」

社会福祉法人専門(21年間)公認会計士・税理士+地方公務員出身(11年)だからできること

会計だけでなく、社会福祉の高い専門性を提供します

地方公務員としての11年の実務経験を持ち、
社会福祉の会計支援を20年以上行っているからこそお伝えできることがあります。


社会福祉法人を支える“もうひとつの安心”

― 定期訪問なしでも、必要なときに相談できる、心強い味方 ―

アドバイザー契約とは?

日々の経理・会計業務は、内部の職員さんでしっかり対応されている。
けれども、こんなとき、ありませんか?

  • この支出って、どの勘定科目にすべき?
  • このまま進めても、監査や指導検査で問題ない?
  • 新しい事業を始めるけど、会計処理はどうなるの?
  • 顧問の会計事務所は社会福祉法人にあまり詳しくない

そんな時に気軽に頼れるのが「アドバイザー契約」です。
定期訪問なしで、電話・メール・チャットなど非対面中心のご相談が可能
必要なときに、必要なだけ。
社会福祉法人会計に特化した専門家のアドバイスを、いつでも受けられます。

こんな法人様におすすめです

  • 会計ソフトの入力は自分たちで行っている
  • 決算書や現況報告書作成時にアドバイスだけもらえればOK
  • 困った時に、すぐ聞ける相手がほしい
  • 法改正や制度変更の影響を、前もって把握したい
  • 補助金や予算のことで軽く相談したい

サービス内容

区分内 容
対応手段電話・メール・チャット・Zoomなど
対象業務社会福祉法人会計に関する相談全般
契約形態月額固定制(相談回数制限なし)
主な内容勘定科目の判断、決算書作成相談、行政対応アドバイスなど

会計顧問契約との違い

比較項目アドバイザー契約会計顧問契約
定期訪問なし(応相談)
会計ソフト入力貴法人で対応当事務所で処理の精査
月額料金抑えめ業務ボリュームに応じて設定
相談方法電話・メール中心電話・メールの他、オンライン・訪問や面談で直接対応

※顧問契約への移行も柔軟に対応いたします。

ご契約の流れ

  1. お問い合わせ
    お電話やフォームよりご連絡ください。
  2. 無料ヒアリング
    Zoom等で現状をヒアリングします。
  3. お見積り
    必要なサービスに応じてご提案いたします。
  4. ご契約・サービス開始
    契約書締結後、すぐにご相談いただけます。

専門家が“翻訳”しながら伴走します

社会福祉法人特有の通知・制度・監査など、難解な表現も多く存在します。
マツオカ会計事務所では、「通訳者のように会計をわかりやすく伝える」姿勢を大切にしています。
「こんなこと聞いていいのかな?」を遠慮せず、安心してご相談いただける環境を整えています。


💬 実際にご相談いただいた法人さまの声をご紹介しています

「どんな支援をしてもらえるのか、正直よくわからなかった」──
そんな声をきっかけに、当事務所ではこれまでにご一緒してきた法人さまのご感想を掲載しています。
「処理だけではなく、考える会計を求めている」方にこそ、お読みいただきたいページです。 ▶ お客様の声を見る


サービス内容や費用

Aプラン

支援内容支援方法料金
会計・法人運営手続き等のご相談・助言を行っています。
ご相談内容は会計だけでなく、役員会や契約の手続き方法の確認、指導監査の準備や指摘事項への対応が中心です。
メール

電話

ZOOM
月額 50,000円

(消費税を除く)



Bプラン お手軽・お試しコース

支援内容支援方法料金
会計・法人運営手続き等のご相談・助言を行っています。

顧問の会計事務所があるので、
たまに相談したい、いつもと違う視点の話が聞きたい法人さんにお勧めです。
メール
月額30,000円

(消費税を除く)

お気軽にご相談ください

どんな小さな疑問も、私たちは歓迎します。
まずはZoom等での無料ヒアリングをご利用ください。

社会福祉法人会計基準と関係通知の一覧と解説

当事務所では、社会福祉法人会計に関する制度解説や運用上の取扱いについても、わかりやすく整理しています。

▶ 社会福祉法人会計基準・運用のポイント解説はこちら

ご相談・お問合せ

▶ 無料相談ページを見る


“任せたい”と感じた方だけ、お進みください。

マツオカ会計事務所の強みと弱み

強み

No.項目説明
経験と知識福祉の会計を約20年続けています。
会計制度の変遷や背景まで精通しています。
独自の情報社会福祉法人だけでなく、
介護・福祉分野の上場企業の分析や有料老人ホームの財務的な仕組みなど多岐に渡る独自の情報を持っています。
行政経験11年間の地方公務員経験から、指導監査等における行政側の考え方をお伝えすることができます。
また、行政文書を読み解くことを得意にしています。

弱み

No.項目説明
事務所の規模職員が3名のとても小さな事務所です。
所在地事務所は京都になります。

ご検討下さっている方へのお願い

社会福祉法人様をはじめ、福祉の事業者様は、厳しい環境にあることをみなさんが認識されています。

当事務所へのご相談も会計以外の運営に関するご相談がとても多くなっています。

悩まれている事業者様同士をお繋ぎし、知恵を出し合い、ともに悩みの解決を図っていきたいと考えています。

アドバイザー契約は、このような考え方からサービスを開始しました。ぜひ、当事務所にお声かけください。

代表のご紹介

松岡 洋史

代表 公認会計士・税理士  認定経営革新等支援機関 スマート介護士
   社会福祉法人理事

元地方公務員の社会福祉法人専門公認会計士・税理士

地方公務員として11年間勤務、地方公営企業の財務部門を中心に在籍した後、平成14年から社会福祉法人への会計支援業務を行う。会計支援を通じて出会った、社会福祉法人で働く皆さんの人柄に魅かれ、平成18年 社会福祉法人会計専門の会計事務所として開業した。
地方公務員としての経験と公認会計士としての知識を活かして、社会福祉法人の法人運営の支援を行ってきたことにより、独特の実務経験を有する。

社会福祉法人の法人理事として在任中

代表挨拶へ

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