「1から学べる社会福祉法人会計」の勉強会を横で聞いているスタッフの感想①
「1から学べる社会福祉法人会計」の勉強会は、分かりやすい説明で本質的な理解を図ることを目的としています。この勉強会を横で聞いているスタッフが感想を書かせていただきます。
勉強会の内容は、ピックアップしてご紹介させていただきます。
まずはサラッと、どんな勉強会なのかをお伝えさせていただきますね(´ω`*)

1回目からの勉強会のタイトルは「ルール」「利益を考える」「複式簿記」などなど。
そんなこと知ってるわぁ( ゚Д゚)という内容ばかりですよね。
いまさらこんな簡単なことを勉強するの?と思われる方もきっといらっしゃると思います。
私もそう思ってました。
もっと難しいことをみなさんは求めてらっしゃるんじゃないのか?とも思ってました。
でも、そうじゃなかったんです!それだけではなかったんです!!
私には、知っているようで知らなかったことばかりだったんです。
いや、知っていると思っていたことなどほとんどなかったのかもしれない・・・
そしてそれは、絶対に知っておいた方がいい、基本的なことばかりなんです!
例えば、第4回の「利益を考える③」は、社会福祉法人においての利益の考え方を教えてくれます。
私も含め、間違った理解の仕方をしている人が多いのではないかと思います。
営利と非営利の違いや、会計期間が生まれるきっかけになったこと等々・・
これは、本当にすべての人に聞いてほしいテーマです。
さらに、この「利益を考える③」 は「利益を考える①」「利益を考える②」を理解していたからこそ、わかりやすく頭に入ってきたんです( ゚Д゚)
また、第8回の「資金収支計算書」については、計算書類のイメージがわかりやすく解説してあるので、ややこしいことを考えなくても話がスッと頭に入ってきます。
資金収支計算書の本質がよくわかる内容でした。
どの勉強会も、あ~、なるほど。と「わかる」ようになるんです。
難しい内容の勉強会はたくさん開催されていますが、基本的な勉強会は、そんなにないと思ってます。
会計のご担当者の方はもちろんなんですが、先に、ぜひ先に、
役員や経営幹部職員、法人の次の世代を担う方々に、ぜひ聞いていただきたい内容です。
本当にお勧めです!
気になる方は、お問い合わせからご連絡くださいね。
(追記)同じ日に2度目の「資金収支計算書」の勉強会を聞きました。
正直、同じ内容だし、1度聞いたしもういいかな?と思っていたんですが、2度目で理解が定着しました。
繰り返し学ぶって、大切ですね(*´ω`*)
1から学べる社会福祉法人会計勉強会で開催したテーマを書籍化して、気軽にお試しいただけるようにしています。
本のご案内の記事一覧
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事務所スタッフによる本の感想を紹介しています。(本のタイトルをクリックして下さい)
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Amazonの試し読み機能で、本の一部ご覧いただくことができます。
- 資金収支計算書 (第5版) 58ページ 1870円
- 事業活動計算書(第3版) 73ページ 1925円
- 貸借対照表 (第3版) 81ページ 1980円
- 経営組織(理事・監事や理事会・評議員会について) 57ページ 1760円
- 随意契約 45ページ 1650円
- 注記と附属明細書 109ページ 1980円
- 社会福祉法人会計簿記の特徴』 52ページ 1870円
- 社会福祉法人会計基準の逐条解説 83ページ 1980円
- 利益と増減差額 ~その違いからわかること~ 47ページ 1815円
- 現金主義と発生主義、実現主義 67ページ 1980円
- 社会福祉法人の減価償却 58ページ 1870円
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