今回の分野及び項目
分野名 | 項目名 |
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排泄支援 | 排泄支援(排泄物処理) |
介護テクノロジーの重点分野について
厚生労働省及び経済産業省から発出された「ロボット技術の介護利用における重点分野の改訂について」を基に、読みやすいように掲載しています。
項目の説明
項目名 | 説 明 |
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排泄支援(排泄物処理) | 排泄物の処理にロボット技術を用いた設置位置の調整可能なトイレ |
定義
厚生労働省及び経済産業省の「介護テクノロジーの重点分野」での定義は下になります。
- 使用者が、居室で用いる便器。排泄物のにおいが室内に広がらないよう、排泄物を室外へ流す、又は、容器や袋に密閉して隔離する。
- 室内での設置位置を調整可能であること。
項目のイメージ図
スマート介護士
マツオカ会計事務所では、スマート介護士の資格を取得して、介護ロボット導入についての知識を習得しています。
スマート介護士は、社会福祉法人へのICT導入を先駆的に取り組んでおられる
社会福祉法人善光会のサンタフェ総合研究所さんが主催・認定されている資格になります。
まんがの部屋
事務所の記事が600記事になってきました。会計をさらに親しみやすくなるように、記事の漫画化を進めています。
ぜひご覧になってくださいね。
マツオカ会計事務所のストーリー
よかった。ありがとう。読んだ人が幸せでありますように。
著者情報 この記事を書いた人
松岡 洋史
Matsuoka Hiroshi
公認会計士・税理士
社会福祉法人理事(在任中)
スマート介護士 認定経営革新等支援機関
マツオカ会計事務所 代表 松岡 弘巳
地方公務員として11年、地方公営企業の財務部門を中心に在籍した後、平成14年から社会福祉法人への会計支援業務を行う。会計支援を通じて出会った、社会福祉法人で働く皆さんの人柄に魅かれ、平成18年 社会福祉法人会計専門の会計事務所として開業した。
地方公務員としての経験と公認会計士としての知識を活かして、社会福祉法人の法人運営の支援を行ってきたことにより、独特の実務経験を有する。