会計の初歩の初歩 研修会
研修会の内容
- 基本的な会計用語の意味
- 混同しやすい会計用語
- 日常会話との違い
うちの娘が簿記に興味を持ってくれました
長女が簿記に興味を持ち、勉強を始めました。
ちょっとうれしいです。
パパの仕事の気持ち、分かってきたで。
ほら、ちんしゃくたいしょうひょう!
(貸借対照表)
それは、「たいしゃく(賃借→貸借)」って読むんだよ。
ホンマや。「賃借(ちんしゃく)」ってノートに書いてしまってるわ。
会計の用語
初めて耳にする会計用語
会計の用語の中には、
日常生活でも用いられる言葉もあれば、
初めて耳にする言葉もあるでしょう。
日常生活でも 耳にする用語 | 会計以外では あまり聞かない用語 |
---|---|
現金・預金 土地 建物 借入金 | 借方・貸方 貸借対照表 減価償却 評価差額 |
初めて聞いた時に意味が想像しやすい言葉
その言葉を初めて聞いた時に、
言葉の意味を想像しやすい用語と、
想像しにくい用語があります。
意味を 想像しやすい用語 | 意味を 想像しにくい用語 |
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売上・収益 費用・経費 利益 前払金・未払金 資産・負債 賃借料 | 増減差額 売掛金・買掛金 引当金 基本金 純資産 貸借対照表 |
混同しやすい言葉
会計用語の中には、
表現も似ていて混同しやすい用語も
多くあります。
混同しやすい言葉 (資産) | 混同しやすい言葉 (負債) |
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未収金・未収収益 前払金・前払費用 立替金・仮払金 | 未払金・未払費用 前受金・前受収益 仮受金・預り金 |
一般的な会計の研修会
会計の研修会は、たくさん開催されています。
研修会では、一定の会計用語については、知っていることを前提に説明が行われることが多いのではないでしょうか。
しかし、研修会の参加者は、必ずしも、会計を学んできた方とは限りません。
会計・財務情報を活用する方々
福祉事業を営む法人の経営者や管理職の方々にとって、会計の情報はとても大切な情報です。
一方で、経営者や管理職の方々は、会計・経理を中心に経験を積んでこられた方より、事業・運営面の経験を重ねてこられた方々の方が多いのではないでしょうか。
このような方々に、会計情報を読んでもらう上で、会計用語の会計用語の理解は、大変役に立ちます。
なぜなら、経営者・管理職の方々は、社会福祉の知識を充分にお持ちだからです。
福祉の会計の理解に必要なもの = 社会福祉の知識 × 会計用語の理解
会計の初歩の初歩 研修会
目的・効果
- 法人の会計情報が理解しやすくなる
- 他の研修会に参加する場合に、理解が進む
- 会計の実務書が読み解きやすくなる
研修会の内容
- 基本的な会計用語の意味
- 混同しやすい会計用語
- 日常会話との違い
研修会の開催
一般開催 | 法人単位・グループ単位 |
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個人申込み (定員制) | 法人・グループお申込み |
ホームページにて お知らせしています | お問い合わせから ご連絡をお願いします |
一般の方 1人 11,000円 顧問先様 1人 5,500円 | 左を基準に お見積りいたします。 |
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会計の初歩の初歩 開催のきっかけ・参加者の声
「会計の初歩の初歩」を始めたきっかけの出来事
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事務所公式SNS
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