「附属明細書(①)役割と決算チェック」1から学べる社会福祉法人会計の勉強会を横で聞いているスタッフの感想③
第10回「附属明細書(①)役割と決算チェック」の勉強会を、本日オンラインで開催しました。
社会福祉法人で作成する基本の計算書類は、
「資金収支計算書」「事業活動計算書」「貸借対照表」の3つです。
決算の時は、この3つの書類の他に「附属明細書」と「注記」を作ります。
決算書類の中で「附属明細書」と「注記」は、3つの計算書類の情報を補って、
よりよく理解してもらうために作成します。
そして、法人の計算書類(決算書)を見てもらいますと、3つの計算書類以上のボリュームを占めていることを感じてもらえると思います。
この「附属明細書」についての表の見方や、決算におけるチェックのポイントを勉強しました。

附属明細書と計算書類の、どことどこの金額が一致していなければいけないか?
次回の決算に向けて、勉強になること間違いなしです!
お問い合わせからお気軽にご連絡くださいね(´-`*)
1から学べる社会福祉法人会計勉強会で開催したテーマを書籍化して、気軽にお試しいただけるようにしています。
本のご案内の記事一覧
本の内容をブログ記事でご紹介しています
事務所スタッフによる本の感想を紹介しています。(本のタイトルをクリックして下さい)
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Amazonの試し読み機能で、本の一部ご覧いただくことができます。
- 資金収支計算書 (第5版) 58ページ 1870円
- 事業活動計算書(第3版) 73ページ 1925円
- 貸借対照表 (第3版) 81ページ 1980円
- 経営組織(理事・監事や理事会・評議員会について) 57ページ 1760円
- 随意契約 45ページ 1650円
- 注記と附属明細書 109ページ 1980円
- 社会福祉法人会計簿記の特徴』 52ページ 1870円
- 社会福祉法人会計基準の逐条解説 83ページ 1980円
- 利益と増減差額 ~その違いからわかること~ 47ページ 1815円
- 現金主義と発生主義、実現主義 67ページ 1980円
- 社会福祉法人の減価償却 58ページ 1870円
勉強会のご案内

- サクサクと会計を説明したい時に
1から学べる社会福祉法人会計 勉強会 - 「書籍版(絵本のタイプ)」
1から学べる社会福祉法人会計 計算書類3部作 - 「動画版」
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