追いつけ!追いこせ!アラフィフからの健康体 ②
( ゚Д゚)
身体をこわしてしまったボスを見て、他人ごとではないと感じた私が身体を治療していく過程を綴っていきます。まだまだ若いと思っていた身体は思いがけず、ボロボロでした。
首・腰の牽引
疲労回復整体に通い、徐々に健康を実感してきた私。他の整体にも通いだしたボスを見て、そちらも気になります。
ボスは、首の牽引にも通いだしていました。首の牽引が出来る整骨院はあまりないようで、いろいろ探して烏丸二条にある整骨院を見つけました。
その整骨院には、最新の牽引器が置いてありました。
昔、坐骨神経痛を患い腰の牽引は経験したことのある私ですが、首の牽引は経験がありません。
私も通って、首と腰の牽引をしてみることにしました。
体感はそんなでもないんですが、結構引っ張られてるみたいです。
ここで坐骨神経痛の思い出をすこしだけ
坐骨神経痛を患っていたころの辛さに比べると腰の痛みは全くないのですが、右のお尻にたまにくるピリッとした痛みが気になります。
忘れもしません。
娘が幼稚園の時、夏休みに連れて行った幼稚園のプール遊びを待っている間、私は教室でなんとなくストレッチをしていました。
曲げた足を膝の横につけ、上半身をひねって腰とお尻を伸ばすあれです。
それまでなんか右のお尻が重いな~だるいな~とは感じていましたが、気にせずほうっていました。
ちょっと強めにひねった瞬間、右足に激痛がはしりました(゚д゚)!
もうそれからはどうやって娘を連れて帰ったか覚えていません。
とにかく、鈍い痛みでじっとしていられなくて、夜も眠れなかったのを覚えています。
鈍痛ですね。鈍痛がず~っと続きます。
余りの痛さに救急車を呼んで運んでもらおうかとも考えました。
上の娘が幼稚園で、下の子がまだ小さく日中も家で見ていないといけなかったので、主人の実家に一週間、とりあえず一週間だけ身を寄せさせてくれとお願いし、娘の面倒を見てもらっていました。
その間の私は、病院に行き、帰ったらずっと部屋中をうろつく毎日でした。
今までの痛みトップ3
1位 坐骨神経痛
2位・3位タイ 靭帯断裂・帝王切開後の麻酔の切れたお腹の痛み
あのころはまだ30代前半。まだまだ若いと思っていても、違和感を感じたらすぐ病院へ!
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