アラフィフからの健康体 Bスポット療法(EAT)④痛いけど大丈夫
(*´ω`*)
Bスポット療法とは何でしょうか?
初めて聞かれた方も多いと思います。
今までこの2年間の治療方法を順を追ってお伝えしてきましたが、今すぐBスポット療法をお伝えしたいと思い、番外編として書いていこうと思います。
Bスポット療法とは
Bスポットとは、鼻の奥の方にある部分です。
のどちんこの上の方も含みます。
呼吸をすると、必ず空気がここを通過するのでホコリやバイキンが溜まりやすく、たびたび炎症を起こす場所です。
この部分に塩化亜鉛という薬を塗って治療するのが、Bスポット療法です。
![Bスポット療法](https://office-matsuoka.net/wp-content/uploads/2021/12/B%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%88%E7%99%82%E6%B3%95.jpg)
炎症がある場合、痛みはありますが副作用もなく、さまざまな効果があるらしいです。
Bスポットに長い間炎症があると、気分不良が続き意欲も低下することもあるそうです。
炎症が強い人ほど薬がしみて、とても痛いです。
私は1回目の治療で綿棒に血がついてましたので、それなりに炎症があったようです。
Bスポット療法治療開始 3回目
3回目 11月1日
1週間後、Bスポット療法3回目です。
回を重ねるごとに痛みがマシになると聞いていたのに・・・
2回目が1回目より痛かったので、ビビります。
痛いのは大人になっても痛いんですね。
子供の頃大人は痛くないと思っていたけど、我慢していただけなんですね。
診察室に呼ばれ、2回目は1回目より痛かったです~。と意味のない訴えをします。
前回は風邪をひかれていましたか?と聞かれますが、心当たりがありません。
風邪をひいていると、炎症があって痛いそうです。
今日は鼻水がちょっと出ますと伝えます。
鼻水のお薬を出しましょうか?と聞かれましたが、たいしたことないのでいいですと伝えます。
そして早速綿棒を鼻に突っ込まれます。
鼻には2回綿棒を入れます。
1回目の綿棒は痛くありませんでした。
2回目の綿棒は、鼻の奥の隅っこの方に突っ込みます。
これは痛い。
やっぱり鼻水が出ていたということは、何らかの炎症があったようです。
次は喉です。
喉も痛かったですが、今回は鼻の方が痛かったです。
直後は鼻も喉も痛かったけど、1時間ほどすると痛みもマシになってきました。
2回目より、痛みがマシになる時間は早かったです。
痛みが治まると、今までにない鼻の通りと爽快感を感じます。
ずっと口を閉じて息ができるなんて!
今まではずっと口が空いていたのに、新鮮です。
あ~気持ちいいな~。鼻呼吸最高!
とゴザの上でつぶやくのでした。
![アラフィフ](https://office-matsuoka.net/wp-content/uploads/2021/07/%E5%96%9C%E3%81%B3%EF%BC%96.jpg)
今まで口を閉じて息をすることができてませんでした。この時期に喉が痛くならないなんて、今までありませんでした!
![せいろん](https://office-matsuoka.net/wp-content/uploads/2021/07/%E5%84%80%E5%BC%8F%EF%BC%91-1-e1626673324728.jpg)
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