ヴァイオリンはじめました レッスン10回目
ヴァイオリンレッスン10回目に行ってきました。
45分間のレッスンです。
前回習った「移弦」+「スラー」も慣れてきました。
先生からも「だいぶ慣れてきましたね!」と言っていただきました。
いや、なんか、本当に慣れてきちゃったんですよ。
今までは、弦を指で押さえるためにガン見しなければいけませんでした。
でも、今ではガン見しなくても、指が勝手に置けちゃうんですよ。
正しい位置に。
で、ちょっと指の位置がずれると「音が違うな」って修正できちゃうんですよ(゚д゚)!
マジで、弾ける人っぽいです。
2月にヴァイオリンを初めて、はや満5か月。
正直こんなに早く弾ける人になるとは思いませんでした。
曲の中にも強弱が付けられるようになって、情緒も感じられるようになりました。
何でも練習すれば出来るようになるんですね~(*´ω`*)
今回のレッスンでは、「ファ・ソ・ラ・シ」の音を新たに習いました。
ネコさんの右手から見て、一番右の弦を使います。
一番右の弦を指で押さえずに弾くと「ミ」
人差し指で押さえると「ファ」
人差し指と中指で押さえると「ソ」
人差し指と中指と薬指で押さえると「ラ」の音が出ます。
で、次の「シ」ですが、さらに小指で押さえないといけません。
先生、どう頑張っても届きません・・・
今までもお伝えしてきましたように、私の小指は可愛いポークビッツ級です。
物理的に無理があります。
「先生!もうこればっかりは無理なんでしょうか?!」
「あ~う~ん、そうですね・・・どうしましょうか・・・」
「あ、こうしましょう!いっこずつずらしましょう!」
ということで、「シ」の音を出すときには「ファ」の指を「ソ」、「ソ」の指を「ラ」に持っていき、「ラ」の指を「シ」に持っていくということになりました。
これで、低い方から「ソ・ラ・シ・ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ」の17音が出せるようになりました。
これだけの音を使うと、曲の幅も広がります。
新しく教えていただいた手法は、何というのか忘れてしまいましたが、チョンチョーンと「短く+長く」弾く方法です。
「移弦」+「スラー」+「チョンチョーン」で、だいぶそれっぽくなりました。
もっと練習を頑張って、もっともっと弾ける人になりたいです(=゚ω゚)ノ
毎日弾ける喜びに浸っています!
ヴァイオリンはじめました レッスン11回目に続く
こっちのブログも見てね♪ ↓↓↓