目指せ!突き抜けろ!50からの健康体「良い睡眠シリーズ①メラトニン!!」
(`・ω・´)
今ではすっかり元気になった私が、心身ともに疲れ切った体を治療していく過程を綴っていきます。
このシリーズは質の高い睡眠を取るために取り組んできた内容を、みなさんに伝えるために書いています。
-1024x417.jpg)
-1-1024x417.jpg)
睡眠のグラフ
うちの家族は、私が毎日、ぐっすりと寝ていることを充分に知っているのですが、客観的なデータを見ておきましょう。
睡眠時に使用しているアプリの直近のデータです。


| 区分 | 10月22日 | 10月23日 | 10月24日 | 10月24日 |
|---|---|---|---|---|
| 睡眠効率 | 96.8% | 98.0% | 98.0% | 96.1% |
| 快眠スコア | 98.6 | 100.0 | 100.0 | 98.9 |
なかなかの結果です。
データはもちろん大切ですが、朝に、
「よく寝た💤!!」というぐっすり感があることがとても大事です。
年齢と睡眠
私は今年、57歳です。
若い頃は、昼寝も2時間、3時間とすることができました。
今は、昼寝をしても10分から20分くらいで目が覚めます。
寝るのにも体力が要るとよく耳にしますが、その通りかも知れません。夜の睡眠も、たまには、10〜12時間くらい寝てみたいのですが、若い頃のようにはいきません。
パッと目が覚めてしまいます。
せめて、質の高い、ぐっすりとした睡眠を取れるようにと心がけています。
メラトニンという睡眠ホルモン
質の高い睡眠を調べる中で、出てきたのが「メラトニン」という睡眠ホルモンです。
脳で分泌されるホルモンのようですが、加齢とともに分泌量が減って、メラトニンの減少とともに、睡眠の質の低下という流れになります。
若い時は、充分にメラトニンの分泌があり、昼寝も夜も、いっぱい眠れるのでしょう。
そこで、
加齢とともに減ってきたメラトニンを、どうやって増やすか。
これが、大きな目標であり、テーマです。
今回は、メラトニンという言葉(睡眠ホルモン)を大事に覚えておきましょう。
次回からは、具体的に、メラトニンを増やすためにやってきたことを順番に書いていきます。
読んでいただきありがとうございました。
本当に身体は大事です!皆様も早め早めのメンテナンスで体調管理してくださいね。
20年間の社会福祉法人・福祉事業者の支援と、11年間の地方公務員の行政事務で培ったノウハウを 書籍・動画・規程 として公開しています。
ご自身で学び、法人内で活かせるコンテンツをご用意していますので、ぜひご覧ください。

よかった。ありがとう。読んだ人が幸せでありますように。
著者情報 この記事を書いた人
松岡 洋史
Matsuoka Hiroshi
公認会計士・税理士
社会福祉法人理事(在任中)
スマート介護士 認定経営革新等支援機関
マツオカ会計事務所 代表 松岡 弘巳
地方公務員として11年、地方公営企業の財務部門を中心に在籍した後、平成14年から社会福祉法人への会計支援業務を行う。会計支援を通じて出会った、社会福祉法人で働く皆さんの人柄に魅かれ、平成18年 社会福祉法人会計専門の会計事務所として開業した。
地方公務員としての経験と公認会計士としての知識を活かして、社会福祉法人の法人運営の支援を行ってきたことにより、独特の実務経験を有する。






