アラフィフからの健康体 Bスポット療法(EAT)⑥痛みより鼻スコープ・・・
(*´ω`*)
Bスポット療法とは何でしょうか?
初めて聞かれた方も多いと思います。
今までこの2年間の治療方法を順を追ってお伝えしてきましたが、今すぐBスポット療法をお伝えしたいと思い、番外編として書いていこうと思います。
Bスポット療法とは
Bスポットとは、鼻の奥の方にある部分です。
のどちんこの上の方も含みます。
呼吸をすると、必ず空気がここを通過するのでホコリやバイキンが溜まりやすく、たびたび炎症を起こす場所です。
この部分に塩化亜鉛という薬を塗って治療するのが、Bスポット療法です。
炎症がある場合、痛みはありますが副作用もなく、さまざまな効果があるらしいです。
Bスポットに長い間炎症があると、気分不良が続き意欲も低下することもあるそうです。
炎症が強い人ほど薬がしみて、とても痛いです。
私は1回目の治療で綿棒に血がついてましたので、それなりに炎症があったようです。
Bスポット療法治療開始 5回目
5回目 11月17日
9日後、Bスポット療法5回目です。
今回は1週間より少し日が空いてしまいましたので、ドキドキします。
診察室に呼ばれます。
治療をはじめて1ヶ月経ったので、今日は鼻スコープを入れて状態を確認しましょうと言われました。
マジですか(゚д゚)!
鼻スコープに対する心の準備は出来ていませんでした・・・
鼻スコープは、Bスポット療法とは違う恐怖があります。
ちょっと拒否ってみましたが、無駄でした。
1ヶ月前に見た時は赤く腫れていましたが、今回はだいぶ治まっていました。
上あごの上部に少し腫れが残っている程度です。
まさに喉に綿棒を入れた時に痛くなる部分です。
鼻スコープですが、前回より痛みも嫌な感じもありません。
今回は大丈夫でした~。と伝えます。
喉の奥の方には入れてないからね。とお医者さん。
あまりのビビりっぷりに軽めにしてくださったようです(*´ω`*)
1回目の鼻の綿棒は痛みは無し。
2回目の鼻の綿棒は塗った直後は痛いけど、しばらくして痛みは消えました。
喉の綿棒も直後は痛いですが、1時間もすると全く痛くなくなりました。
今回は、前日に口唇ヘルペスができたので、その処方もしてもらえてラッキーでした。
炎症の軽い方は1ヶ月ほど治療すると終了のようですが、私はもう少しかかりそうです。
このころになると、顔の中心にあった重ダルさや何かがこびりついた感じは気にならなくなりました。
確実に良くなっている!
もう11月だというのにまだまだ暑さの残る空の下、コザの上で喜びに浸るのでした。
心なしか、顔も軽くなったような感じがします。鼻声もマシになっているかも!?
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