「お疲れ様です」の言葉
オリンピックの中で、ステキなニュース記事を読みました。

ヤフーニュースから引用させてもらっています。
ボランティアから労いの日本語 意味を知った英キャスターが驚愕「何という文化だ!」
「競技場を去る際、ボランティアと大会関係者が同じフレーズを繰り返しています。東京を拠点にしているカメラマンが訳してくれた。彼らは全ての人に繰り返し繰り返し『大変なお仕事ありがとうございます。ゆっくり休んでください』と言っているのです。なんという文化なのでしょう」
絶えず海外の関係者に「お疲れ様です」と労いの言葉をかけ続けている姿を伝えたチェンナウイ氏。
「お疲れ様」の言葉を訳すとは、『大変なお仕事ありがとうございます。ゆっくり休んでください』
となるんですね。翻訳して下さったカメラマンさんも素晴らしい。

これから、「お疲れ様」の言葉を使う時は
この訳文を意識して使っていこうと思います。

朝のひと言、「お疲れ様」
いやいや、これから仕事をしていきましょう。

お昼の会議の冒頭の挨拶で「みなさん、お疲れ様です」
ダメだ。みんな寝てしまいそうです。

仕事終わりに「お疲れ様」
うんうん、これがいい。ゆっくり休んでくださいね。
お疲れ様でした。