もっと身近に!四柱推命 ⑱十二支(地支)
四柱推命ってなんだろう?むずかしそう。あやしそう・・・そんなイメージを持たれている方も多いのではないでしょうか?四柱推命をもっと身近に楽しんでいただけるように、このブログで感じるままにお伝えしていきます。
※このブログでは、講座で教えていただいた知識や今までに読んだ本、鑑定を行ってきた中で私なりに解釈した内容をお伝えしていきます。
十二支(地支)とは
十二支(地支)とは、
子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥
のことをいいます。
十干(甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸)を天干というのに対し、
十二支を地支(ちし)といいます。
せいろん
十二支はもうみなさんお馴染みですよね。
地支と五行
天干に五行(木・火・土・金・水)があったように、地支にもそれぞれ五行がついています。
寅・卯 → 木
巳・午 → 火
丑・辰・未・戌 → 土
申・酉 → 金
子・亥 → 水
となっています。
干支を強める方法のひとつとして、
天干と同じ五行の地支があることが望ましくなります。
甲 → 甲寅 乙 → 乙卯
丙 → 丙午 丁 → 丁巳
戊 → 戊辰・戊戌 己 → 己丑・己未
庚 → 庚申 辛 → 辛酉
壬 → 壬子 癸 → 癸亥
以上の組み合わせが、天干と地支が同じ五行の組み合わせです。
せいろん
天干と地支が同じ五行であれば、地支が天干を支えてくれるので、ちょっとぐらいのことではへこたれません。
せいろん
次回は羊刃・飛刃について説明します!
せいろん
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