アラフィフからの健康体 Bスポット療法(EAT)③痛みを上回る爽快感を求めて
(*´ω`*)
Bスポット療法とは何でしょうか?
初めて聞かれた方も多いと思います。
今までこの2年間の治療方法を順を追ってお伝えしてきましたが、今すぐBスポット療法をお伝えしたいと思い、番外編として書いていこうと思います。
Bスポット療法とは
Bスポットとは、鼻の奥の方にある部分です。
のどちんこの上の方も含みます。
呼吸をすると、必ず空気がここを通過するのでホコリやバイキンが溜まりやすく、たびたび炎症を起こす場所です。
この部分に塩化亜鉛という薬を塗って治療するのが、Bスポット療法です。
炎症がある場合、痛みはありますが副作用もなく、さまざまな効果があるらしいです。
Bスポットに長い間炎症があると、気分不良が続き意欲も低下することもあるそうです。
炎症が強い人ほど薬がしみて、とても痛いです。
私は1回目の治療で綿棒に血がついてましたので、それなりに炎症があったようです。
Bスポット療法治療開始 2回目
2回目 10月?日
約1週間後、Bスポット療法2回目にやってきました。
あの爽快感を求めてやってきましたが、やっぱり緊張します。
誰でも痛いのは嫌ですよね・・・
炎症が治まっていくにつれ痛みはマシになるはず。
大丈夫。きっと前回より痛くないはず。
と自分に言い聞かせ順番を待ちます。
名前を呼ばれ、診察台に座ります。
どうでしたか~?とお医者さんに聞かれ、感じたことのない爽快感を味わいました!と答えます。
じゃあ効果はありそうですね~。続けていきましょうか。
と、すぐに綿棒を鼻に突っ込まれます。
心の準備ができてないけど、時間が空くと恐怖心が増すのでこれはこれでいいのかと思いながら身を委ねます。
めっちゃ痛かったです。
前回は初めてだったので遠慮がちにグリグリしてもらってたようです。
痛いです~と涙ながらに訴えます。
痛み止めを出しますか?と言ってもらいましたが、痛み止めが効くまで待てそうになかったのでやめときました。
昼過ぎまで割と強い痛みが続きます。
無理かもしれない・・もう無理かもしれない・・・
と思いながら時間をやり過ごします。
でも、痛みが治まったあとの爽快感にはやっぱり逆らえません。
顔全体にあった鼻詰まりの感覚が、狭くなっているのがわかります。
あ~これからも続けていこう。
そしてこの鼻呼吸ができる喜びをもっともっと持続させていこう!
とサウナの後にゴザの上で寝っ転がりながら思うのでした。
鼻呼吸ができるって、こんなに気持ちのいいものなんですね!喉も乾燥しないし、一石二鳥です。
こっちのブログも見てね♪ ↓↓↓