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追いつけ!追いこせ!アラフィフからの健康体

アラフィフからの健康体 Bスポット療法(EAT)②治療開始

(*´ω`*)

Bスポット療法とは何でしょうか?
初めて聞かれた方も多いと思います。
今までこの2年間の治療方法を順を追ってお伝えしてきましたが、今すぐBスポット療法をお伝えしたいと思い、番外編として書いていこうと思います。

Bスポット療法とは

Bスポットとは、鼻の奥の方にある部分です。
のどちんこの上の方も含みます。
呼吸をすると、必ず空気がここを通過するのでホコリやバイキンが溜まりやすく、たびたび炎症を起こす場所です。
この部分に塩化亜鉛という薬を塗って治療するのが、Bスポット療法です。

Bスポット療法

炎症がある場合、痛みはありますが副作用もなく、さまざまな効果があるらしいです。
Bスポットに長い間炎症があると、気分不良が続き意欲も低下することもあるそうです。
炎症が強い人ほど薬がしみて、とても痛いです。
私は1回目の治療で綿棒に血がついてましたので、それなりに炎症があったようです。

Bスポット療法治療開始 1回目

1回目 10月?日

問診表に「Bスポット療法希望」と記入し、順番を待ちます。
お医者さんの判断によってはBスポット療法をされないと聞いていたので、ドキドキです。
鼻の奥の違和感を伝え、Bスポット療法をしてほしいとお願いしました。
でもいきなりOKが出るわけではありません。
まず、副鼻腔炎などの疑いがないかを調べて、異常があればそちらを治療してからでないと、Bスポット療法は意味がないとのことでした。
なるほど。納得です。
レントゲン写真を撮って、鼻の異常がないかを調べました。
特に異常はなかったので、次はスコープを鼻に通して炎症があるか調べます。
私的にはこれが一番嫌でした・・・
鼻の奥は腫れは見えませんでしたが、上あごの上部に少し炎症が見えました。

いよいよBスポット療法です。
長い綿棒のようなものを鼻から通し、お薬を塗っていきます。
はじめは鼻の奥にグリグリとお薬を塗ります。
はじめてなのでちょっと遠慮気味に塗ってから「こんな感じやけどどう?」
と聞いてくださいました。
それはそれは激痛だとイメージしていたので、それに比べれば大丈夫です。
「大丈夫そうで~す」と伝えると、次は鼻の奥の横側にグリグリと塗ってくださいます。
さっきより痛い・・・
次は、口を開けてのどちんこの上奥にグリグリと塗ります。
痛い(ノД`)・゜・。
ここが一番痛い。
やっぱり炎症がある部分が痛いって、ほんまやん。
綿棒に血も付いていました。

鼻の奥の感じたことのない部分がヒリヒリして、涙が出てきます。
看護師さんに痛かったね~となぐさめてもらいながら、次はネブライザーで鼻からお薬を吸入します。
治療の効果はいつ出るんですか?と聞くと、「痛みが治まってから」とのこと。
すぐにでも飲食は問題ないとのことでしたが、しばらくはやめときました。
昼過ぎまでヒリヒリした痛みが続きました。
効果があったらまた1週間後に来てね。とのことでしたが、正直続けられる自信がありませんでした・・・
なんせ痛いから(*´з`)

昼過ぎに痛みはなくなったので、久しぶりに夜スーパー銭湯に行き、サウナの後にゴザで寝っ転がっていました。
すると・・・
鼻が、鼻が通る~(゚д゚)!
鼻呼吸ができる!!!
今まで感じたことのない爽快感が身体を通り抜けます。
それが2~3日続きました。
3日ほどするとまた鼻のつまりが気になってくるんですが、あの爽快感が忘れられません。
また行こう。Bスポット療法を続けていけば、ずっとこの爽快感が味わえる!
痛みの恐怖より爽快感が勝った瞬間でした。

アラフィフ
アラフィフ

鼻呼吸ができるって、こんなに気持ちのいいものなんですね!喉も乾燥しないし、一石二鳥です。

③につづきます

せいろん
せいろん

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