アラフィフからの健康体 Bスポット療法(EAT)⑤マシになってきた痛み
(*´ω`*)
Bスポット療法とは何でしょうか?
初めて聞かれた方も多いと思います。
今までこの2年間の治療方法を順を追ってお伝えしてきましたが、今すぐBスポット療法をお伝えしたいと思い、番外編として書いていこうと思います。
Bスポット療法とは
Bスポットとは、鼻の奥の方にある部分です。
のどちんこの上の方も含みます。
呼吸をすると、必ず空気がここを通過するのでホコリやバイキンが溜まりやすく、たびたび炎症を起こす場所です。
この部分に塩化亜鉛という薬を塗って治療するのが、Bスポット療法です。
炎症がある場合、痛みはありますが副作用もなく、さまざまな効果があるらしいです。
Bスポットに長い間炎症があると、気分不良が続き意欲も低下することもあるそうです。
炎症が強い人ほど薬がしみて、とても痛いです。
私は1回目の治療で綿棒に血がついてましたので、それなりに炎症があったようです。
Bスポット療法治療開始 4回目
4回目 11月8日
1週間後、Bスポット療法4回目です。
4回目ともなると、少し心に余裕が出てきます。
2回目よりも3回目の方が痛みはマシだったので、今回も期待できます。
診察室に呼ばれます。
3回目は2回目より痛みが早く治まりました。と伝えると、
良かったですね。で、効果はどうでした?と聞かれます。
お医者さんにとっては効果の方が大事ですよね。
今までにない爽快感と鼻の通りを感じ、喜びに浸っております。とお伝えしました。
うんうんと頷いておられました。
そして、間髪入れず綿棒を鼻に突っ込まれます。
鼻には2回綿棒を入れます。
1回目の綿棒は前回と同じく、痛くありませんでした。
鼻の奥の隅っこの方に突っ込んだ2回目の綿棒は、少し痛いぐらいです。
喉に突っ込んだ後は、奥の痛みは全くなく、前の方がヒリヒリする程度です。
前回に比べると、痛みの度合いはだいぶ減りました。
1時間ぐらいして喉の痛みだけが残り、鼻は全く痛くありません。
痛みが治まると、いつものように鼻の通りと爽快感を感じます。
意識していないのに、自然に口は閉じて鼻呼吸オンリーです。
喉が痛くなることも全くありません!
毎年この時期はかぜ薬が欠かせなかったのに(゚д゚)!
あ~気持ちいいな~。鼻呼吸最高!
と自分へのご褒美サウナの後のゴザの上でつぶやくのでした。
ここまできたら、後は激痛もなく治療を受けていけます!めっちゃ痛いのは始めだけですよ~。
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