「社会福祉法人会計の人件費」1から学べる社会福祉法人会計の勉強会を横で聞いているスタッフの感想⑩
「社会福祉法人会計の人件費」の勉強会を、3月18日オンラインで開催しました。
今回は質疑応答を含め、130分の勉強会でした。
今回の勉強会の目的
今までは全体像について学んできました。前々回から各論的なことについて学んでいきます。
1つ1つの手続きの確認をし、月次の報告に活かしていき、会計担当者の管理や把握につなげていきます。
掘り下げた実務に近い部分を学び、全体像として知っておいてもらうことが目的です。

今回の勉強会は「社会福祉法人会計の人件費」です。
前回は収益の勉強会をしました。
お金を稼ぐことはとても大切です。
それと同じように、費用について考えていくこともとても大切です。
社会福祉法人では中心になってくる「人件費」について、今回は勉強していきました。
社会福祉法人では、「人件費」のウエイトがとても高くなります。
なぜなら、マンパワーが必要な職種だからです。
福祉事業は「労働集約型」です。
人がいてはじめて成り立ちます。
今回は、人件費を会計の目線から勉強していきます。
人件費に関しては、管理職の方はとても気になるところです。
いつにも増して質疑応答にも熱が入り、130分の勉強会となりました。
収益と共に大切な費用のお話でした。
興味のある方は、お問い合わせからご連絡くださいね(´-`*)
1から学べる社会福祉法人会計勉強会で開催したテーマを書籍化して、気軽にお試しいただけるようにしています。
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- 資金収支計算書 (第5版) 58ページ 1870円
- 事業活動計算書(第3版) 73ページ 1925円
- 貸借対照表 (第3版) 81ページ 1980円
- 経営組織(理事・監事や理事会・評議員会について) 57ページ 1760円
- 随意契約 45ページ 1650円
- 注記と附属明細書 109ページ 1980円
- 社会福祉法人会計簿記の特徴』 52ページ 1870円
- 社会福祉法人会計基準の逐条解説 83ページ 1980円
- 利益と増減差額 ~その違いからわかること~ 47ページ 1815円
- 現金主義と発生主義、実現主義 67ページ 1980円
- 社会福祉法人の減価償却 58ページ 1870円
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