もっと身近に!四柱推命 ⑤ 良くない時期
四柱推命ってなんだろう?むずかしそう。あやしそう・・・そんなイメージを持たれている方も多いのではないでしょうか?四柱推命をもっと身近に楽しんでいただけるように、このブログで感じるままにお伝えしていきます。
※このブログでは、講座で教えていただいた知識や今までに読んだ本、鑑定を行ってきた中で私なりに解釈した内容をお伝えしていきます。
良くない時期のイメージ
良くない時期といいますが、どんな感じかよくわからないかもしれません。
例えば空亡の時期だとすると、霧が立ち込めて目の前が真っ白な道を歩くようなイメージだと思っています。
前がよく見えずに不安ですよね。ゆっくり慎重に歩いていきましょう。
冲の時期だとすると、地雷が埋まっている道を歩くようなものだとお伝えしています。
何も考えずに突っ走っていけば、地雷を踏んでしまって大けがをします。
でも、地雷が埋まっていることを知っていて、慎重に確認しながら進めば回避できるかもしれません。
良い時期は障害のない道を歩くようなもの。何も知らなくてもダメージ無く歩けますよね。
良くない時期にダメなこと
良い時期を知らなくても問題はありませんが、良くない時期を知っておくことは大切だと思っています。
悪いことは聞きたくないと思っている方もたくさんいらっしゃると思います。
でも、良くない時期を知っているから回避できることもたくさんあると思います。
良くない時期に重要な行動をおこさないでくださいね。とお伝えしているのは後のことを考えているからです。
まわりが見えず不安な土地や、地雷の埋まった土地に立派な家を建てるとします。
その時は良くても、後々必ず不具合が出てきますよね。
家を建てる、入籍する、高額な買い物をする、引っ越しする等々・・・
良い時期に行動をおこした方が絶対にいいですよね。
でも、転勤や進学など、やむを得ない場合もありますよね。
そんな時は、流れにまかせましょう。自分から行動をおこすのとは違いますので、気にしすぎるのも良くないです。
引っ越しの日を出来るだけいい日にしたり、出来ることはたくさんあります。
娘の入学願書もいい日に提出しましたよ。
次回からは、十干(甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸)についてお伝えしていきます。
次回は十干の特徴について説明します!
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